2016年06月06日
子どもの小学校の臨海自然教室(2泊三日)のために、500CCのペットボトルを4本必要ということだった。
普段から、『清涼飲料水』を買うという習慣がないので、スーパーで物色しました。なんかね、『これに一本100円くらい使ってしまうのは惜しい、出来ないなあ』と思うのでした(笑)。
普段は、水道水を持ち歩いているし、もちろんそれがない時には自販機で買ったりします。
しかしね、微妙な炭酸飲料やジュースなどを、今すぐ喉が渇いていて飲みたい!と思う時ではないのに、4本も買わないとならないのか…と思うと、気が滅入ってしまいました。
あれは…食べ物(飲み物)じゃなくて、工業製品だよね。
外出先で、仮に…それに近い飲み物を買ったり、外食することもあるけど、それは、
1 冷たさを買っている
2 付随する価値(空間や時間、人と話したりする機会)を買っているという認識
もちろん、美味しいと思うものに対しても価値を見出しているのですが、ペットボトルや缶入りの飲み物にそういう思いはほとんど持てないんです。
500CCのペットボトルでなきゃダメなんだろうか?うちには900CCの空ペットボトルはたくさんあるぞ(笑)。
それはもちろん、みなさんの家にもあるでしょうけど、パパイヤクエストプラスのペットボトルです。外出時もだいたいこれに水道水を入れてあります。数日車で出かける場合、5-8本水道水を詰めて用意していきます。
無駄なものは買いたくないということと、ちゃんと水道水(ないしはそれに準ずるもの、ボトリングされた飲み物や浄水器を通した水ではなく)を飲みたいからです。
水に限らず、飲み物をわざわざ買う(売っているのはどうだかねえ)のはよくないなあと思うからなんです。
それで、何を今回買ったか?フランスのペリエを買いました。たまに炭酸を飲むのもいいかなあ。
100円くらいの価格のうち、恐らくは中身の値段というよりもペットボトルの値段なのではないかと思う。
先日話していたFさんの彼女は、外食するときなどとても…お店の選択するのに慎重だとか。それは、添加物云々とか自然志向という意味とは少し違って、やはりお店のエネルギーや食べ物(自分の体の一部になる)の振動波に敏感なんだろうな。ちなみにFさんは結構なんでも美味しいと思うらしい(笑)。『これは…買いたくないなあ』と思うものだらけの世の中なのかなあ。でも反対に頭では『これは良くないよなあ』と思いつつも、つい買ってしまったり食べてしまうものもありますよね(笑)。そういう意味では調整することは大切なんだろうな。
またね、誰とどんな風に食べるのかというのも関係しているんだろうな。
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