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2012年07月27日
 詳しいことは書きにくいのですが、あんなに良い方向に向かって実行しようとしていたのに、ちょっとした欲の振動波で簡単に覆されるという、そんなことがありました。

 その方も、その姿を私に見せてくれているのだなあと思う。いやいや、大抵の場合その方の選択した行動をとるのが普通だと思います。念のため『それは直観で感じての決断だったんですよね?』と確認させていただきました。『ハイそうです』…直観ではないよな、顕在意識で損得について『熟慮』した結果だと思うのです。
 気をつけよう。久しぶりにエヴァとはどんなことなのかと考えるきっかけになりました。日常に追われると忘れてしまう。

 自然の仕組みを学ぶDVD(221円)をもう一度見てみようかな。このDVDはショッピングカートにはありません。メールか何かお買いもののついでに問い合わせてくださいね。メールの場合はちゃんと送付先とか書いてくださいね。

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2012年07月17日
 夜中にね、考えていると眠れなくなってしまったので、書き纏めようと思いました。
 先週の金曜日に授業参観があり、その後でPTAの会がありました。そこで校長先生が体育館で風通しの悪いなか、10分くらい話していたことです。

 要約すると『体力測定をして、全体的に昔より運動能力が下がっている。特に投げる力が落ちている。この辺りもこれから力を入れていきたい』ということ。他に靴を揃える話しをしていて、そちらはなるほどねえと思ったのですが、体力測定の話しは唖然としました。

 ほとんどの陸上競技は、軍事訓練と同じなのです。高跳びは鉄条網などを飛び越えるため、砲丸投げは手りゅう弾を投げるための訓練。他も大体そんなところです。戦時中が舞台のドラマなどで、小学校で『ススメ ススメ ヘイタイ ススメ』などの文章を教育していたり、竹槍でB29爆撃機を落とすための訓練(あまりそちらは詳しくないけど、B29は『ボーイング29型爆撃機(戦闘機には主に体戦闘機用のものと爆撃機がある)』ということですよね。0戦は0式戦闘機の略)…どう考えても無理(無茶ではなくて無理だ)なことです。
 陸上競技は竹槍VS爆撃機と同じレベルのこと…精神論というか、教育の思考というのがです。

 オリンピックなどで、そういう競技があったり、他の競技でも各国の代表選手が戦争をする代わりの代理戦争をしているわけですよね。

 別にいいじゃない。ボールを投げる力が昔の子供より弱くなっても。手りゅう弾を投げる力が昔の子供より弱くなった。戦争をこれからしようという場合は、それは問題だと思うのですが、戦争をしたいの?したくないですよね。
 一部の競技を除いてオリンピックなどもどうかと思います。スケートとかきれいだなあと思うものもあるけど、順位を付ける意味は分からない。

 竹槍で爆撃機を落とそうというレベルの話しを校長先生がしていること。それに気が付いてないから、人前で恥かしくもなく話せてしまうわけなんですよね。
 体育系の人はともかく、学校の長である人がそんな考えというのはどうかなと思う。でもそれが現実ということですね。
 もうすぐ戦後67年なんですけどね。もう少し文化が進化するような、そんな話しを聞いてみたい。

 なんだかなあと思うと、眠れなくなってしまうでしょ。

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2012年06月08日
 だんだん暑くなりましたね。暑くなってくると出現するアイツがいます。寝ているときでもうっとうしく、辛いものがありますよね。
 そう蚊のことです。

 テレビのCMで、ワンプッシュで部屋の中の蚊を殺して、それが何時間もその状態が維持できる殺虫剤のCMなんかがあります。それを見て、息子が『パパ、あれはなあに?』と聞いてきます。
 我が家は蚊取り線香、それもナチュラルだから蚊はよけていくけど死なない。死なないということは、煙がなくなった後に再び襲来するんです(笑)。向かってくる敵(蚊のことです)は、やっつけます。でもね、すぐに危害を加えない蚊までも根絶やしにする必要はないので、かえる印のナチュラルかとり線香 こんなのを使っています。

 息子がCMを見て、こんなのがあるんだと思うことは当然のことですね。それに対して…どうしてウチでは使わないのか?など説明しなければなりません。
 
 『あれはね、蚊とか虫を殺してしまうものなんだ。だからウチにはシュッとする(スプレーの殺虫剤のこと)のも無いだろう。』
 『人間もジュナ(ウチの猫のことです)も死んじゃう?』
 『人間や動物は虫よりも大きいから死ぬことはないけど、お腹が痛くなったり、いつか病気になっちゃったりするんだよ』
 『(そういうことを)知らないから売っているの?』
 『うーん、難しい質問だね。本当は難しくないけど。作っている人や売っている人は分かっている。でも売っているね』
 『……』
 『いいかどうか?仕方ないけど、今の社会はそういう状態なんだよ』
 『パパはでも売ってないだろう。ワイルドだろう』…とは言ってない(笑)。

 答えられない、答えにくいこと。本当は簡単な答えなんだけど、面倒な世の中。
 自転公転して、いろんな振動波を体験するということでしょうか…。

 ただね、もっと大きくなるまで知らないでいると、それもショックが大きいね。

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2012年06月04日
 先週体験していたことです。
 微生物ってすごいなあということ。時空をつなぐのも微生物がしてくれるんですね。難しい言い回しでした、人と人をつなぐということ。
 人間として、なんか生物の頂点にいる種族のような錯覚をしてしまいますが、目に見えない微生物さんたちが世の中を、すべての世界を作っているんですね。あたり前のことだけど、なかなか実感できないこと。

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2012年06月02日
 登校中の2年生くらいの子たちの会話。
 『あーあ、土曜日くらいは休みたいよ~』
 『ゆとりが終わったんだよ、ゆとり教育が』

 確かに、ゆとり教育は何をもたらしたのか?多分、ゆとり教育が終わってよかったなあと思うのは君達だと思うよ。ゆとり教育で大人になってしまった人たちのモノの知らなさときたら、凄いから。君達はゆとり教育から外された世代でよかったと思うようになると思うよ。

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2012年05月21日
金環日食当日。肉眼で見ると、あまり普段の太陽と変わらないような感じです。日食メガネで見ると、おうおう、三日月のように太陽が欠けていく。学校は1時間遅れのスタート、暗くなって通学が危ないということはないけど、日食メガネで太陽を気にしながら歩くのは危なさそうですね。
 意外となんてことない。皆既日食だとインパクト強いんだろうけれど、見たことあったかなあ?記憶にないということは見たことが無いんだと思う。

 月も自転しながら地球の周りを公転している。そして太陽も月も動く(よく動いているように見える)のは、地球が自転しているからだよね。地球が東向きに…東向きに自転しているから、他の天体が西に流れて見える。で、月が太陽を西(南)から横切っていくということは、月の公転は東に回っているということ?
 あまり考えたことがないけれど、そういうことですよね。そして月も自転しているけど、月の公転と同じスピードだから、常に同じ面を地球に見せていることになります。(月が自転してなかったら、月の裏も見れますからね)

 昔から、『日食は不吉』だとか、いろいろと言われていますが、特に何があったか…ということはないですね。(うちは一悶着ありましたが)

 でも、不吉かどうかは別として、地球に影響の大きい星が同じ方向に並ぶわけだから、何か影響があってもおかしくはありませんね。

 隣(というか斜め前)の大工さんの作業場の敷地で見ました。隣の人も出てきて見てました。ニュース番組では都内や横浜ではちょっと曇っていたとかですが、この辺りは晴れていました。

 何かあるかも…って、もうすでに散々ありすぎていますね。地震、原発事故、水害、竜巻…もう充分ですね。   

 みなさんに時々メールで配信しています。メルマガではなくてです。メルマガ登録されても今のところ何もしておりません。laboratory@harmony-shop.infoまで『メール配信希望』と送信してください。意味深な内容からたわいない話までです。
2012年05月19日
  夜半から雨(雷も?)降っています。朝起きたときの雨の音というのはとても好きです。
 
 昨日…本当は五月初旬に届いていた子供チャレンジの五月号を発掘して(笑)、ひまわりの種を植えた昴。『表面の土が乾いていたら水をあげる』ということなのだけど、軒先のひまわりだから、こんな雨だから水をあげる必要なないのですが。

 『ひまわりに水をあげなくちゃ』と。
  『今日はさ、雨が降っているから大丈夫だよ』
 『でもさ、雨には放射線(放射性物質のこと)が入っているから…』
 『放射性物質をひまわりの土から取り除くことは無理だよ…っていうか、そんなこと考える人はいない』
 『あっ、緑のお薬(AOAアオバhttp://harmonylife.ocnk.net/product/1)を土にあげよう!』
 『おいおいおい、ひまわりにあげる前にお前がちゃんと食べろよ!』という感じですね。

 アオバを犬や猫に与えている人はいると思うけど、植物に与えている人はきっといないと思う。安いものじゃないんだから、頼むよ~。土に撒かれていたら結構ショックです。そんなことはないと思いますけど。

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2012年05月09日
 5月21日に300年ぶりに日本で見れる金環日食のために、日食メガネなるものを数週間前に購入していたのですが、何の変哲もない太陽を見たりして遊んで息子君が使っていて、再三『ちゃんと元の場所に戻すように』言っていたのですが、予想通り家の中で行方不明になってしまいました。
 これは、日食は見ないでいいということなんだろうか?先月末に宇都宮の科学ランドに行った際に、プラネタリウムで日食を見たし、わざわざ見なくてもいいかなあ。

 先週末に月が14%大きい、スーパームーンというのがありました。月が地球の周りを楕円軌道を描いているので、近づいたときに満月だとそうなるそうなのです。
 5日の夕方、月が昇り始めて外を見てみると見事な綺麗な月がいました。息子が小さいときから月がきれいだと抱っこして見せていました。『お月様がんばれー』と応援していました。小さいときのことを覚えているものなんですね。
 翌6日には、眠るときにちょうど窓から月がばっちり見えました。明るい…煌々と明るい月です。こんなふうに眠るのも気持ちいいです。
 『月が大きい』と聞いて、ウルトラマンタロウに出てくる月(タロウには月夜が多かった)のように、少し赤い月なのかなと思っていたのですが、白く輝く、太陽の光を確かに反射しているような月だったので、驚きました。

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2012年04月17日
 もう四月も中旬ですね。
 四月から新しい生活が始まっている方もたくさんいらっしゃるかと思います。

 我が家の息子も小学校に通い始めました。

 入学式の突っ込みどころを紹介します。
 式が始まって、校長先生のお話しや先生の紹介など、そして来賓の挨拶など…ちょっと誰の話しなのか忘れましたが、『…早寝早起きして、朝ごはんをしっかり食べて元気に学校へ…お約束してください』というような内容に対して、新入生の女の子の声が会場に響きました、『約束できません』と。場内にどよめきが起こりました。
 あまりにも楽しすぎる。その子の親はどう思ったんだろうと想像すると凄いなあ。

 そんな入学式から一週間経ちました。五月中旬まで、近くの一年生たちをそれぞれの親が当番で迎えに行き、集合場所までぞろぞろと歩いてきます。今日は初めて帰り道の引き連れをしました。その中のひとりの男の子が勝手に遊んだり、グループから離れてしまいそうだったりと、意外と大変でした。
 一年生の先生は、もう本当に大変だなあと思うひと時でした。

 学校に通い始める前の春休み、毎日子供の自転車の練習を兼ねて学校まで行っていました。校庭は地域の人が入れるようになっていて、遊び場ということですね。
 矢板市の放射線、北のほうに行くともっと高いのですが、我が家周辺は0.3-0.5マイクロです。平均的には0.3-0.4なのですが。通学路をずっと測定しつつ歩いて、まあ同じような放射線量だったのですが、校庭に入ると、確実に0.4以上を安定して表示していました。マックスは0.5ちょっとというところでしょうか。
 大雑把に、0.1マイクロだと年間1ミリ。0.5だと年間5ミリということになります。

 どうも、お母さん方はそれなりに心配しているような感じらしく…子供に与える水はペットボトルをというご家庭が多いみたいなのです。でも、水だけそうしてもね…。年間空気から5ミリ(もう少し少なく見積もっても3ミリくらいか)ありますから。
 そもそも、『放射線による活性酸素』がカラダにダメージを与えるわけですよね。水は、動いてない水はエネルギーがほとんどないことを考えたら、ちょっとくらいの放射性物質の入っている(水道も多分大丈夫だろうけど)水を飲んでいるほうがまだマシですよね。
 だから、体内の活性酸素を除去することが一番有効というか、それがベストな方法かと思います。

 でも、そういう本質的なことを考えることはなかなかこの社会では出来ないことみたいですね。難しい問題です。

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2012年02月25日
緊急速報!偉業達成!!
米国の権威ある医学雑誌に認められた
世界にはばたく『 丹羽療法』
日本が生んだ世界のドクター 丹羽耕三博士

 アオバの生みの親である、丹羽耕三博士がまた新たなる栄誉を賜りました。
 アメリカの権威ある医学雑誌『Integrative Cancer Therapies』 から、その研究成果が認められ、掲載の運びとなりました。総合ガン治療法(という分類項目)で、『 自然療法により肝細胞がん患者の延命に関する証拠』 というタイトルです。編集長のキース・ブロック博士から、1月14日付で論文採用の栄誉を通知されました。キース・ブロック博士はエヴァンストン(イリノイ)の癌治療センターの医長として何千もの患者を治療してきた、米国癌学会の重鎮であります。
 丹羽博士は、その朗報を四半世紀にも及ぶ師弟関係を結ぶ当社白井常雄に、いち早く、誰よりも早くお知らせくださいました。
 アオバではこの偉業を次号より、丹羽博士直々のご報告を白井常雄がリポートすてご報告いたします。


 以上、アオバ新聞24号から掲載しました。

 アオバ新聞希望の方は、お気軽にご連絡ください。
 SOD様作用食品AOAアオバもよろしくです。

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2012年02月20日
『町内会の会議~震災のこと~本当には何をしたらいいのか?』という皆さんに送信したメールの続きというか、なんですが。
 今朝、コタツに入りながら、今日明日とヤフオクの出品無料の日ですね、なので、一応もう使わないものなどを出品作業をしていました。その横で、コタツにもぐりこんで遊んでいるスバルが『パパ、見て。犬になったよ』と、遊んでいたおもちゃ(戦隊モノのロボットを組み替えて、オリジナル?の形、犬らしい形にしてた)を指しながらだ。

 『ちょっと待ってよ。大人はさ、やることがなんだかたくさんあってさあ』とすぐに見てあげられませんでした。そのときにフト思いついた。今回はたまたまヤフーのオークションへの作業をしていたのだけど、こういうのって誰にでもほとんどの人に当てはまるのではないだろうかと。
 
 本当にやりたいことじゃないのに、『生活のために仕事(本来はそれは仕事と呼べないだろう)をしている』ということ。そのために例えば会社に行く準備や通勤なども含めてだけど、本当の意味で地球がよい方向へ向かうための事業を展開している会社などに行っているよというのは別として、そこまでしてしたいとは思ってないこと(仕事)のために、子供の発見や喜びに対して、『おお、凄いのを作ったね』とか一緒に遊んであげられないというのは、本末転倒ではないだろうか?
 生活するのにお金は必要なのは間違いない。でも本当にやりたいことを仕事にしているのだろうか?

 僕は比較的『自分がやりたいこと、やったほうがいいな』と思うことをしている…全部じゃないけどね。だから大変なこともたくさんあるわけだし。ヤフオクに昔のガンプラを出品して…それはやりたいことか?地球にいいことか?と考えるとどちらでもない(笑)。生活費の足しになったら、他の調和のとれた製品の仕入れ代金に補填できればいいなということでオークションに出す作業(なので仕事の一環かな)をしていたわけです。

 ついつい、お金足りないなあと考えると、そういうふうに仕事(収入になるという意味)に関することに気持ちと時間を費やしてしまいます。
 スバルの『パパ、見て』というほうがはるかに重要なことなはずなんですよね。

 昔、冗談で友人が自分の娘に『ほら、こうやって拾うんだよ』って、自販機の下を探る様子を冗談で教えている…おいおいおい、ですが。
 でも、子供が『パパ、こうこうしたらお金が得られるね』というような、そんな子供だったら困ってしまいますね。

 本当には、誰もが、何がしたいのか?というのを考えることがとても大切なのかなと思いました。


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 点線の上まで書いて、ふと、ふと思ったんだけれど、『新製品はないほうがいい』ということ。
 本当に必要があっての新製品ならもちろん、必要なのだけど。

 もっともっと!More&More。こんな考え方はどうでしょう。
 ポテトチップは、人気のあるスナック菓子ですが、どうかんがえても身体にいいものではないことは普通にわかると思います。
 でも、メーカーでは新製品開発や、たくさんの宣伝をしていますよね。経済優先という大前提があるから、食べた人の健康や環境のことは二の次三の次…というか考えてないことなのかなと思います。
 モノが売れないと、工場の従業員が困る、配送のトラック、会社運営、…もろもろに影響がでます。だから、『経済のためにポテトチップを作って売ることは大切だ』という理論になってしまうんだと思います。
 もしかしたら、調和の方向でポテトチップを作っている会社もあるかも知れません、無いかも知れません。
 
 本当は、いいものばっかり売っているとしたら、そんなに新製品を作って、『アレも買ってもらおう、コレを買ってもらおう』という必要なないわけですよね。
 
 どうしても、ショッピングカートの性質上、『常に新しい違う製品をいつもいつも更新していないといけない』というような強迫観念のような(笑)ものが存在します。確かに冬になっても夏に使うものをオススメとしているのはちょっと何ですけど。

 本当は、ずっと前から(通信販売を始めた頃から)思っていることは『少ない人数の人たちにいろんなものを買ってもらおう』ではなくて、『少ない種類の必要だと思うものを必要な人(できたら多くの人に・笑)に買ってもらおう』というのが、重要だと思っていた。今でもそう思うけど。
 アドバイスをくれる人たちは、大抵『常にHPが動いて活性化しているように見せるために、新しいモノを掲載したりそういうことが大切』と言う。正直、その必要はまったくないと思う。

 意味は少し難しいけれど、『変わってないというのは、中で物凄く変わっているということなんです』と、変わってないように見える…変わってないということは、そのために物凄く努力していることというようなことみたいです。
 今、わかりやすい例えをたった今ひらめきました。何年経ってもきれいに見える人は、いろいろと努力したり勉強したりしている。放っていたら、年とるし(仕方ない)変わっていっちゃうわけですよね。でも、整形とかは違うか(笑)。

 新製品は基本的にないほうがいい。これは間違いない。と思うよ。

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2012年02月06日
 お仕事させてもらって、その上で、さらに感謝してしまえる…そんなことが何度も何度も、有り難い。人のおかげで、自分の力じゃないのに、こんなにうれしいことはない(アムロの台詞しか思い浮かばない)。生かされているんだと感じる。

 最近、涙もろくなっています。アオバのことなどを電話で話していると、そういういろんな経緯(いきさつ)、偶然はなくいろんなことが繋がっているということ、思いながら、言葉にしていくと、胸が詰まってしまう。
 先週、ずっと前に作った『 誰でも出来る自然な食事と暮らしhttp://harmonylife.ocnk.net/page/4』 という冊子について、電話で問い合わせをいただいて、懐かしいことを思い出させてもらいました。いろんな方に手伝ってもらって、アオバさんの印刷機を貸してもらい、本当に手作業で500冊くらい作ったものなんです。何十ページもあるので、A4で裏表印刷して、二枚に切断して、それを何十ページと組んで行き、表紙と裏表紙をつけて、大きなホッチキスで止めて、製本テープで背表紙のところを着ける…数冊だったら大したことないのですが、たくさんだと、気が遠くなってしまうようなことでした。当時手伝って頂いた方ありがとうございました。

 もう、在庫というかない状態なんですということを伝えて、そのうえで現在の資料を送付させていただきました。
 そのお礼にと、富士山のカレンダーと絵葉書(パステルでペコちゃんの絵を描かれていた)を頂きました。そのお礼にと電話しました。
 数分で終わりそうな、そんなつもりでいたのですが…別に長いのがイヤではない、携帯じゃないんだし。

 ちょっと話していると、その日お友達がいきなり来ていたそうなのです。○○市の○○さん…日本にたくさんある苗字の方なので、別に当たり前のことでした。
 『 その○○さん、下の名前は○○子さんじゃないですか?』と聞いてみたくなった。ピンポイントで、その方でした。もうその方の苗字が思い出せないくらいだったのですが、下のお名前が僕にはインパクトというか記憶に残っていて、なんとなく聞いてみたのでした。その方に最後に会ったのも10年も前です。

 その後、僕が『大徳寺さんに似ている』 と15年くらい前に散々いろいろな方から言われていて、でもその大徳寺さんという方のことはまったく知らなかったのですけれど…(10代の頃は少年隊のかっちゃんに似ていると言われていたが、少年隊というのが何なのかまったく知らなかった)。
 その大徳寺さんとの話もたくさん出て、久しぶりに『 似ている』 と言われた人の名前を思い出しました。
 世の中、狭い、狭すぎる。もしかしたら、わからないでいるだけで、ものすごく綿密にクモの糸のように繋がっているのかも知れない。いろいろ考えると頭がいっぱいになってきてしまう。

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2012年01月13日
 年が明けて二週間くらいなるんですね。
 どうも、祝日が月曜日になって、調子が狂うというかなじめません。

 でもそんなこんなでもう一月も中盤に差し掛かってしまいました。

 年末年始には、今までお買い物してくださった皆様に時々(ヘタすると連日のときも)送っているメールがあるのですが、それをHP上で読めるようにしました。

 http://www.harmony-shop.info/news.htm古いものですと、2006年の12月なんてものもあったりして、自分で驚いています。
 あの頃は、『メルマガ』が流行っていたような気がします。メルマガは書けませんでした。なんていうのか形式があったり、挨拶言葉がよくメルマガで使われていたみたいなのですが、僕にはできないと思いました。

 なので、皆さんに送信しているものも…一度たりと『メルマガ』と思ったことはないのです。基本的に製品のお知らせだったり、思いついたことを書いて送信しています。
 このおちゃのこサイトに『メルマガ登録』があると思うのですが、そこに登録しても届きません。なぜって、メルマガは一度もやったことありませんから。だって、誰が読んでいるか?わからないのって怖いですね。誰でも読んでいいかなと思うものはHPに掲載します。
 メルマガの後には、ブログとか、アファリエイトが流行ったみたいなのですが、それもやってませんね。日記は書きますが、ブログは大変そうなので。

 そもそも、インターネット通販というより、『通信販売の手法のひとつとしてのショッピングかカート』と自分のなかで配置付けていますから。なんで、ネット通販をしているという意識はあまりありません。ネットで最初に注文頂いた方も、その後電話で注文くれるようになったり、まあ、お知らせを送るのにメール登録してもらうのはいいのですけれどね。

 インターネットのよさと、インターネットの影の部分。両方を理解して、そしてやはり調和のとれた製品の流通ということを考えていけたらいいなと思います。

 『売れるものだから売る』ということではなく…大抵、調和のとれているモノは、今の多くの人には興味ないもののほうが多いわけなんですよね。
 そんなことを仕事にしている(他のことが出来ないので)というのも狂気の沙汰ですね。

 今年もよろしくお願いします。

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2011年12月28日
 早いものでもう年末になってしまいました。
 今年は東日本大震災でたくさんの方が亡くなられたり、家や仕事、生活を変えることを余儀なくされた方も多くいらっしゃいます。

 いろんな意味で世の中が変わるとき、変えるとき、変えないとならないときなのかも知れません。
 私は自分のことはなかなか変えなれないのに、どうして『世の中変わらないとならないんだろう?』とふと思うことなんかもあります。

 変わるしかない、そんな時期なのかもしれません。…こんなことを書く予定ではなかったのですけれどね。文章が饒舌になってしまうのです。11月後半くらいから、やたらとみなさんへのお知らせメール(言い様がないのですが、メルマガではないので)の頻度が多くなっています。
 寝ていても、夜中でも何か思いつくとやらずにはいられなくなってしまいます。あまり朝早かったりすると、携帯メールの方は迷惑かななど思い、8時以降に送信するようにしていたり。
 この4日くらいは毎日送信させていただいています。

 特に、11月後半に…ちょっと必要がありまして、皆様に電話をさせていただいた方が多数おります。『自分には電話来てないよ?只野にとって重要じゃない人間なのか』とか、そういうことではまったくありません(笑)。いや~ますます書こうとしていたこととは離れていきます。

 どういうことかと言いますと、インターネット通販という形を現在はとっていますが、元々は『インターネットで通販をしよう』と考えていたわけではないのです。
 口コミや雑誌への広告など、そういう方法をとっていました。2003年に通販のサイトを作って、いろいろな方法のひとつとして位置づけていました。
 ただ口下手なため…そうは思われないのですが、人とコミュニケーションをとるのがとても苦手で、結果的にネット通販はとても自分には直接コミュニケーションしないですむので有難かったのです。
 しかし、時々問題が発生しました。年に一度とかの頻度です。おかげ様で、私のサイトでお買い物していただく方はとても上品というか、素敵な方…ちょっとした冗句ですが、ともかく優しい方が多いのです。あまり変なクレームなどを吹っかけてくる人はいないのです。
 もちろん、製品の不良だとかそういうのはどんどん教えていただきたいところです。

 たまに困ったことも起こります。今年も一人いました。それは恐らく普通の通販からしたら物凄い少ないパーセンテージなのかと思います。そうした方も嫌われ役を演じてくれてメッセージをくれているのだとも思います。思えない場合もありますけれど。

 それとは違う観点から、友人が『インターネット通販でSOD様食品を販売したいと言ったら、発売元から反対された』と聞きました。ハーモニーライフでも扱っているし、うーんどうしたものかという感じでした。
 『本当によい製品はネット販売とかするのはちょっと違う』ということだったのでしょうね。それが分かるまで時間がかかりました。その間に東日本大震災もあり、考える余地がなかったということもありますが。

 そして、前置きが長いですね。行き当たりばったりで書いていますのでご勘弁を。11月に過去のお客様に電話をしました。ほとんどはネットが一般的になる以前の方でメールなどがない(というか私はわからない)方たちです。
 そうしたやり取りのなかで、コミュニケーションというのは大切なのだなと感じたのです。人の話しを聞くというのがとても私にとって大変な作業なのですが、可能な限りしていきたいと思っています。
 他にも、ネットの恐ろしさ(ブログによって、もの凄い誤解をされた製品があったり)を知りました。ハーモニーライフは直接的ではありませんでしたが、ある製品への問い合わせの数が尋常じゃなかったことがありました。そのことも、インターネットの悪い面の確認だと思いました。もちろん、ネットの長所もたくさんありますけれど。

 なので、SOD様食品などのハーモニーライフのメインの取扱い製品は…ネットで販売するべきものではないという、その意味がわかった気がします。
 もちろん、今後も販売していくわけなのですが、そうした皆様とコミュニケーションをとって、お互いによりよい役割ができるよう、心がけていきたいです。

 SOD様食品がすべてではありませんが、とてもこれからの地球に必要な製品です。
 放射線を除去するものは恐らく手軽に誰でもが使えるというようなものは現在は有りません。もし『放射線を除去します』なんていう商品があったらそれは疑ったほうがいいかと思います。
 SOD様食品は、放射線によって発生する活性酸素を除去してくれます。放射線障害などは活性酸素の大量発生(放射線による)からなのです。
 くわしくは丹羽博士の健康講座DVDなどをご覧になって、ご自身でご判断してください。
 そんな風に言っている私も、夏頃までは放射線どうしたらいいんだよ~と行き詰っていました。自分はともかく就学前の息子には、栃木県北部はかなり福島に近いですから…ガイガーカウンターで毎日放射線を計ったりしています。
 放射線→活性酸素→放射線障害 という流れさえ、すっかり忘れていました。オオバカものですね。
 
 放射線がどのくらいでどう影響するのかはわかりません。日本中どこでもいずれ大差はなくなります。要するに水や空気、食べ物、多少影響あっても仕方ない(仕方なくないだろう)ですね。でもね、遺伝子に悪さするのも、『放射線の影響で発生した活性酸素』ですから。
 極端な話、紫外線も、レントゲンなども、電子レンジや携帯電話などの電磁波も、活性酸素を体内に発生させるという意味では一緒です。身体のどのくらい深くまで入っていくかという違いです。紫外線は皮膚表面だからシミやソバカス、皮膚ガンになりやすくなるとか。放射線は深くまで届くわけですね。だから、大変なのです(放射性物質が放射線を発生する期間が長いということもあるけど)。

 またまた、話が脱線してしまいました。

 今年もいろいろありました。みなさんにはお世話になりました。
 来年もみなさんにとっても、地球にとってもよい年でありますように。

 ありがとうございました
 
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2011年12月06日
年末プレゼントキャンペーン実施中です。

何がどうなっているのかは、私の頭のなかだけで今は動いています。

今までにお買い物していただいた方には、近いうちにメールでお知らせします。

21000円以上お買い求めの方にプレゼント中です。

こんなに内容を言わないキャンペーンて、まったくどうなっているだろう・・・。

大変なことがたくさんあった年でしたが、心は楽しくなるような年末年始をお過ごしくださいね。

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2011年10月27日
 子供の頃から『車道を通っては危ないからダメ』と親に言われていたから、自転車は歩道を走るものだと強く認識しています。子供の頃に育った地域は国道15号(第一京浜国道)なので、あんなところを自転車で走るのは自殺行為だと思います。最近の雰囲気は知りませんが、時々ロードモデルなどで車と同じ速度で走っている人を見かけましたけれど。

 仮に、車を運転していて、主婦や小学生・中学生たちが車道を自転車で走っていたら、とても迷惑というか車から見ても危険だと思います。歩道を自転車が、人や他の自転車に注意しながら走るという、当たり前のことのほうが現実的だと思います。

 今住んでいる栃木県、幼稚園児が家にいます。とても車道の歩道(これが度切れ途切れ)も自転車で走らせるのは無理な感じ。公園まで自転車で歩くか車に積んでいって、公園で自転車に乗せる…そんなことをしていると、自転車って何なんだ?と考えてしまいます。

 自転車の免許はいいアイディアかと思います。小学生は学校か何かの認定証みたいので、中学生以上は車と同じレベルの交通規則が適用されるような形で。自転車でも交通ルールは認識していたほうがいいと思います。

 もっと根本なことを言いますと、ルールが必要ない調和のとれた意識レベルの社会になることが大切だと思います。
 ルールがないと無茶苦茶をしてしまう人がいる段階だから、法律などが必要なんですよね。今はそういうのが必要な未熟な社会ということなんですね。

 とここまで一旦書いておいて…。

 何かの記事に『盲目の人の杖が自転車に何度も折られた』その上、『バカヤローと言われた』というのがありました。
 
 それは酷い。
 自転車は車道よりも歩道を走るのがいい(速い自転車以外ね)と思いますが、周囲に注意していかないとダメだと思います。怒鳴るなんて想定外の出来事ですね。
 
 僕は、目が見えない人の気持ちがわからない。想像力が乏しいから自転車と車の視点からしか考えられなかった。だから、盲目の人の気持ちを自転車がどこを通ったらいいか考えられなかったんだと思う。

 ときどき寝る前などに、何かを手に持って、それを感触だけで何だかを当てるというのをやっています。このエッジ、この感触、…そんな風に考えていくものです。
  これらも予め、違いを視覚で認識しているからわかることです。もし最初から目が見えなくて、手の感触だけでモノを判断していたら…感覚が鋭くてその場合は違いがわかってしまうのかも知れませんが、そこら辺が想像しにくいんです。

 昨日の子供のテレビで、実況の練習を福沢朗が子供たちにしていた。『…今のだと、もしラジオで映像を見てない人が聞いていたら、何だかわからない、様子をイメージできないね』というダメ出しをしていた。見たことの無い人に何かを伝えるように話すのは難しいということですね。
 
 心療内科の先生によると、『本当に重度のアスペルガーの人は、苦手なものをできるようにしようなんて考えることはないですよ。ご自身の場合は結構客観的に考えることをしますね』と言われたことがあります。たとえば肉が嫌いで不味くても、『これが世の中の人が美味しいと言っているなら、食べてみよう』という実験をしたりするあたりのことだと思います。

 それと同じように、耳が聞こえなかったら、目が見えなかったら…ということを考えることがあります。目を閉じてどこまでまっすぐ歩けるか(道でやってしまうところが危ない)とか、ちょっとは考えるんです。
 でも、自分がこれはいいよねって思うことは他の人も絶対にいいと思うに決まってると思えてしまうところが、アスペルガーなんですね。

 頭の機能の問題で、思いやりに欠けますが、(自分なりの視点の思いやりはあるんですが、人の視点に立った思いやりがないらしい)こういうふうに他の記事などから客観的に捉えられると考えることができます。でももし現場で自分が自転車に乗っていて、盲目の人(だと一見わからないとして)を危ない目に少し遭わせてしまって、怒られたりすると、自分のことだったりすると、考えられなくなってしまうことが多い。

 立場が違うと視点や考えることがまったく変わってしまいますね。

 でも、こういう法律?を考えた人は、ちゃんと歩道を毎日歩いたり、自転車を使ったり、自分が車を運転しているときに車道を走る自転車に対して危ないなあとか思わないんだろうか?
 どこかで、利権があって、信号や標識を増設すると自分の懐が肥えるという仕組みがまだあるんだろうなあ。

 思いやりない世界ということだな。結局はそこが大切ということになるのだろうか。
 目の見えない世界というのは、想像することが出来ても同じように感じることはできない。でも、少し考えるようにはできる。でもね、自分の嫌いなモノを好きだという人の気持ちは理解することが難しい。
 みんなが生きやすい、暮らしやすい社会はまだまだ遠い未来なんだろうな。

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2010年06月21日
 今日は一年で一番陽の長い日。この一カ月くらい、朝明るくなるのが早い(いやいや早すぎる)感じがしていた。4時くらいには明るくなっているかもしれない。
 最近は、朝起きても一人で遊んでいたりするからあまり親を起こさなくなった(起こしても起きないことに気付いた?)けれど、つい数か月前までは目が覚めると親を起こしていた。
 朝何をしているのか・・・レゴで遊んだり、絵本を読んだりしているみたいだ。寝る前に何かおもちゃを持ってきている。

 それにしても、梅雨なのか湿度が高いです。気温(室温)自体はそんなに高いわけではないけれど、湿度が高いと不快指数が振りきれています。
 今の家は学校の近く(本当に近いから、風通しが悪い)だから、蚊がすごい。ドアなんかをちょっと開けて油断すると・・・奴らがワラワラとやってきます。
 毎日の荷物出荷のときにも宅急便の人に『ドア閉めてください』って言わないとならない始末。

 ネコのジュナが脱走する可能性が高い。網戸を去年は壊されてしまった。網戸の内側に100円ショップで買ったキッチン用のネットなどで防御している。去年壊された網戸を修理しました。(大きな窓の網戸はあったけど、小さな窓のが壊れていた)
 網戸にすると、風が通る。でもね、ときどき網戸と窓の隙間を通ってか、奴らがやってくる。蚊がいてもいいんだけれど、かゆいのがイヤなんだよね。

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2010年05月17日
 久しぶりに自治医大の病院に連れて行きました。自治医大は栃木県の宇都宮から南側にある大きな病院です。病院の名前が地名なのか、地名が病院名なのか…よくわかりません。
 息子・スバルが先週の金曜日に38度の熱が出て・・・そのまま病院の検査(いつもの血液検査ですが)となると、ちょっと悪い結果が出て、担当医から『入院しなさい』って言われないかヒヤヒヤでした。

 7時に出発して9時前に到着して、血液検査。…ここの病院の注射針は太いのか、痛いらしく前回も泣いてしまいました。なんとか無事血液を取ることはできました。看護婦さんから『パパが手を握ってくれているから』と言われて。本当は子供だけで入る処置室ですが今回はね。バスタオルで動けないようにされて左手を出されて…『もう終わった?』と何度か看護婦さんに聞きます。ちょっと時間がかかりますね。持ってきていた京本コレクションのウルトラマンタロウ(京本正樹が形状などを監修した人形)をスバルに向けて『スバル君頑張れ。タロウもウルトラの光を守ったゾ』と声をかける(笑)。これは映画のウルトラ銀河伝説の一節で最後のひとつの光をタロウが命がけで守り抜くというシーンを思い出してのものです。
 
 CPK…筋肉が壊れる度合いの数値が気になります。最初の3500~2300~1500~700・・・と下がってきたのですが、先週の金曜日に一時的に熱が38度になって(午後には通常に)このところの調子の悪さから心配でした。時折『お腹が痛い』と訴え、小一時間で治るのですが筋炎が胃腸や心臓、肺などに転移していたらだうしようと結構心配でした。そうなるとステロイドでも効かないらしく、紙一重です。
 検査結果はCPK280。正常値が数十~180くらいなので、正常値の二倍くらいまでに落ちていました。うれしくてたまりません。でも、肺や心臓への転移する可能性はまだまだわかりません。
 担当医から『どういう代替え療法と東洋医療をしているんですか?』と聞かれたので、ホメオパシーと赤外線の温熱療法、それと活性酸素を除去する健康食品を食べさせているということを伝えました。実は東洋医学というのは担当医への言葉のアヤなんですけれど。

 SOD…高知の丹羽博士のと伝えると、『アトピーの専門の先生のですか』と言われたので話が早い。
 『この病気には活性酸素が多いに関連しているから、(SODを)食べるのがいいとも悪いとも(医者の立場からは言えないけれど)いいですよ』って。そうそう、そういうことを医者がしゃべってはいけないというような法律があったりするので、明言できないんですよね。

 帰りの最中に今朝はプロポリスのはちみつを舐めさせるのを忘れたことに気づきました。普段よりも病院に行く(いろんなウィルスが多い)ようなときに忘れてしまうなんて迂闊だ。迂闊はいつものことなんですが。
  家に戻ったのは二時。その帰りの車のなかでスバルは熟睡。眠くなると悪態つくというか機嫌が悪くなるというか、眠るまではデビルスバルになってました。

 今後病院のほうは、経過を診るということで、近くの病院で月に1-2回血液検査をして、それを時々自治医大の先生に報告してくださいということです。
 3月下旬当初、即入院のステロイド治療と言われていたのですが、なんとか毎日SODを食べたり様々な健康食品を食べて、遠赤外線で体を温めるという方法で元気になってきました。

 現在医学では膠原病になったらステロイドしか方法はない。ということですが、安易にステロイドなんて使うのは子供の将来にとってたまらないことですからね。担当医としては『筋炎の疑いがあったら、筋生検(手術して細胞を調べる検査)して、ステロイド治療という人(子供)しか診てこなかったので、わかりませんが…』と、きっと誰もが担当医の言うことを聞いていたんだと思います。心配だから親だったら先生の指示に従ってしまいますよね。
 この病気はこうなるかも、という内容の説明を受けましたという誓約書を書かされました。きっと医者の決まりなんでしょうね。
 悪い先生じゃないんです。この筋肉が専門家の先生みたいなので、きっともっともっと遠くから通って入院している子供たちも多くいるんだと思います。
 今回担当医から(立場上明言できずとも)、SODがとは言わない…活性酸素が筋炎に関係しているから(食べるといいよというニュアンス)と言われて少しホッとしました。SODがあること、他の食品や遠赤外線のサンラメラがあることにも感謝が必要でした。
 

 応援してくれるみなさんのおかげで少しずずつ良くなってきています。
 いつもみなさんありがとうございます。

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2010年04月16日
いろいろあるけれど、できることをやるしかない。

何かの拍子に、子供が『人生は…』なんて言葉を話す。意味はわかっているんだかいないんだか。

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2010年04月13日
 もう四月。桜がちらほら咲いている様子なのですが。恐らく膠原病の一種の筋炎という全国でも500人くらいの珍しい病気になってしまった息子のために。我家では子供の体を遠赤外線で暖めるためにもサンラメラhttp://harmonylife.ocnk.net/product/169 というセラミックヒーターを今だに使っています。
 そのサンラメラに貼っているのがピシュhttp://harmonylife.ocnk.net/product/49 というチタン製のシールなのです。 ピシュは機械からの電磁波などを調和のとれたエネルギーに変換する役割があります。薄い小さいチタン板にレーザーエッジングで描かれている形態がお花のように見えるみたいなんです。

息子 『僕もお花のシール(ピシュのことです)を貼ってみたい』 https://harmonylife.ocnk.net/product/1064
僕 『このお花のシールは機械が安心して動いてもらえるようにって貼るシールだから、やたらとたくさんは貼れないんだよ』『今度何かの新しく買った機械に貼るときは、貼らせてあげるからね』

 電化製品にとっても、自分自身が不調和なエネルギーを出していて、それが人間や他の動植物(厳密には鉱物とかも)に迷惑をかけているという事実はつらいらしいです。 もしかしたら、こうした機械や鉱物の気持ちを推測するというのは、大切なことなんですね。人の考えていることもなかなか難しいのですが。コミュニケーションて大変。なかなか道は遠い。 でも、そんなふうに…奥底の部分でいろんな存在と交流しているだろう息子はすごいなあと親ばかのように思ってしまいます。

 子供のことですが、10年以上前から取り扱っているSODという健康食品http://harmonylife.ocnk.net/product/1 。これが子供には美味しくないんですが、膠原病などでもずいぶんと効果を発揮しているものなので、食べて欲しいと思っています。いやいや毎日少しは食べてくれるんですけれど。 お菓子のように甘くて美味しいもの(あまりそんな薬は健康食品はないだろうに)ではないので、仕方ないのですが。今までは9グラムの一包をだいたい二日かけて食べさせていたのですが、今日は午前中に9グラムをほぼ食べきってしまいました(その理由はこの先に書いています)。本当は息子の場合は一日に9グラムを5-10包くらい食べさせたほうがいいと考えています。

 こんなことになるのだったら、離乳食の時期に少しずつでもSODを食べさせて、味に慣れさせておくべきだったと後悔しています。そんなにすぐ(数年後)に必要になると考えてなかったですから。
 今朝、画期的、そんなにすごいことではないのですが、やはり人気商品の竜眼はちみつhttp://harmonylife.ocnk.net/product/102 と混ぜ合わせて口に入れると…美味しかったようで、何度もオカワリしてくれました。これでこの調子で沢山食べてくれたら改善していくかも知れない。

 息子の病気は全国でも子供の発症は500人くらい。日本に小児科医が約20000人。ということは医者がわからない。しかも根本的な治療はない。今の医療での対応は副腎皮質ホルモンというのを投与して、症状を抑えるだけ。そのための副作用がガンになりやすくなるとか、骨がボロボロ、睡眠時間が数時間しかできない…などサンサンたるものなので、それは避けたい。

 親である私へのメッセージとして病気になってくれているのだろうけれど、いままでどおりに元気に歩いたり走ったりできない姿はとても堪えます。自力で立ち上がることがとても辛いくらいで。それでも元気は元気なんですが、公園に行っても、使える遊具は物凄く限られているし、得意だったロープのジャングルジムなんて登れるどころではない。
 なので、なんとかSODで(他のもモロモロ含めて)で元気になってもらいたいところです。

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