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日々のこと(日記)
日々のこと(日記):2649
2010年05月17日
 久しぶりに自治医大の病院に連れて行きました。自治医大は栃木県の宇都宮から南側にある大きな病院です。病院の名前が地名なのか、地名が病院名なのか…よくわかりません。
 息子・スバルが先週の金曜日に38度の熱が出て・・・そのまま病院の検査(いつもの血液検査ですが)となると、ちょっと悪い結果が出て、担当医から『入院しなさい』って言われないかヒヤヒヤでした。

 7時に出発して9時前に到着して、血液検査。…ここの病院の注射針は太いのか、痛いらしく前回も泣いてしまいました。なんとか無事血液を取ることはできました。看護婦さんから『パパが手を握ってくれているから』と言われて。本当は子供だけで入る処置室ですが今回はね。バスタオルで動けないようにされて左手を出されて…『もう終わった?』と何度か看護婦さんに聞きます。ちょっと時間がかかりますね。持ってきていた京本コレクションのウルトラマンタロウ(京本正樹が形状などを監修した人形)をスバルに向けて『スバル君頑張れ。タロウもウルトラの光を守ったゾ』と声をかける(笑)。これは映画のウルトラ銀河伝説の一節で最後のひとつの光をタロウが命がけで守り抜くというシーンを思い出してのものです。
 
 CPK…筋肉が壊れる度合いの数値が気になります。最初の3500~2300~1500~700・・・と下がってきたのですが、先週の金曜日に一時的に熱が38度になって(午後には通常に)このところの調子の悪さから心配でした。時折『お腹が痛い』と訴え、小一時間で治るのですが筋炎が胃腸や心臓、肺などに転移していたらだうしようと結構心配でした。そうなるとステロイドでも効かないらしく、紙一重です。
 検査結果はCPK280。正常値が数十~180くらいなので、正常値の二倍くらいまでに落ちていました。うれしくてたまりません。でも、肺や心臓への転移する可能性はまだまだわかりません。
 担当医から『どういう代替え療法と東洋医療をしているんですか?』と聞かれたので、ホメオパシーと赤外線の温熱療法、それと活性酸素を除去する健康食品を食べさせているということを伝えました。実は東洋医学というのは担当医への言葉のアヤなんですけれど。

 SOD…高知の丹羽博士のと伝えると、『アトピーの専門の先生のですか』と言われたので話が早い。
 『この病気には活性酸素が多いに関連しているから、(SODを)食べるのがいいとも悪いとも(医者の立場からは言えないけれど)いいですよ』って。そうそう、そういうことを医者がしゃべってはいけないというような法律があったりするので、明言できないんですよね。

 帰りの最中に今朝はプロポリスのはちみつを舐めさせるのを忘れたことに気づきました。普段よりも病院に行く(いろんなウィルスが多い)ようなときに忘れてしまうなんて迂闊だ。迂闊はいつものことなんですが。
  家に戻ったのは二時。その帰りの車のなかでスバルは熟睡。眠くなると悪態つくというか機嫌が悪くなるというか、眠るまではデビルスバルになってました。

 今後病院のほうは、経過を診るということで、近くの病院で月に1-2回血液検査をして、それを時々自治医大の先生に報告してくださいということです。
 3月下旬当初、即入院のステロイド治療と言われていたのですが、なんとか毎日SODを食べたり様々な健康食品を食べて、遠赤外線で体を温めるという方法で元気になってきました。

 現在医学では膠原病になったらステロイドしか方法はない。ということですが、安易にステロイドなんて使うのは子供の将来にとってたまらないことですからね。担当医としては『筋炎の疑いがあったら、筋生検(手術して細胞を調べる検査)して、ステロイド治療という人(子供)しか診てこなかったので、わかりませんが…』と、きっと誰もが担当医の言うことを聞いていたんだと思います。心配だから親だったら先生の指示に従ってしまいますよね。
 この病気はこうなるかも、という内容の説明を受けましたという誓約書を書かされました。きっと医者の決まりなんでしょうね。
 悪い先生じゃないんです。この筋肉が専門家の先生みたいなので、きっともっともっと遠くから通って入院している子供たちも多くいるんだと思います。
 今回担当医から(立場上明言できずとも)、SODがとは言わない…活性酸素が筋炎に関係しているから(食べるといいよというニュアンス)と言われて少しホッとしました。SODがあること、他の食品や遠赤外線のサンラメラがあることにも感謝が必要でした。
 

 応援してくれるみなさんのおかげで少しずずつ良くなってきています。
 いつもみなさんありがとうございます。

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2010年04月16日
いろいろあるけれど、できることをやるしかない。

何かの拍子に、子供が『人生は…』なんて言葉を話す。意味はわかっているんだかいないんだか。

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2010年04月13日
 もう四月。桜がちらほら咲いている様子なのですが。恐らく膠原病の一種の筋炎という全国でも500人くらいの珍しい病気になってしまった息子のために。我家では子供の体を遠赤外線で暖めるためにもサンラメラhttp://harmonylife.ocnk.net/product/169 というセラミックヒーターを今だに使っています。
 そのサンラメラに貼っているのがピシュhttp://harmonylife.ocnk.net/product/49 というチタン製のシールなのです。 ピシュは機械からの電磁波などを調和のとれたエネルギーに変換する役割があります。薄い小さいチタン板にレーザーエッジングで描かれている形態がお花のように見えるみたいなんです。

息子 『僕もお花のシール(ピシュのことです)を貼ってみたい』 https://harmonylife.ocnk.net/product/1064
僕 『このお花のシールは機械が安心して動いてもらえるようにって貼るシールだから、やたらとたくさんは貼れないんだよ』『今度何かの新しく買った機械に貼るときは、貼らせてあげるからね』

 電化製品にとっても、自分自身が不調和なエネルギーを出していて、それが人間や他の動植物(厳密には鉱物とかも)に迷惑をかけているという事実はつらいらしいです。 もしかしたら、こうした機械や鉱物の気持ちを推測するというのは、大切なことなんですね。人の考えていることもなかなか難しいのですが。コミュニケーションて大変。なかなか道は遠い。 でも、そんなふうに…奥底の部分でいろんな存在と交流しているだろう息子はすごいなあと親ばかのように思ってしまいます。

 子供のことですが、10年以上前から取り扱っているSODという健康食品http://harmonylife.ocnk.net/product/1 。これが子供には美味しくないんですが、膠原病などでもずいぶんと効果を発揮しているものなので、食べて欲しいと思っています。いやいや毎日少しは食べてくれるんですけれど。 お菓子のように甘くて美味しいもの(あまりそんな薬は健康食品はないだろうに)ではないので、仕方ないのですが。今までは9グラムの一包をだいたい二日かけて食べさせていたのですが、今日は午前中に9グラムをほぼ食べきってしまいました(その理由はこの先に書いています)。本当は息子の場合は一日に9グラムを5-10包くらい食べさせたほうがいいと考えています。

 こんなことになるのだったら、離乳食の時期に少しずつでもSODを食べさせて、味に慣れさせておくべきだったと後悔しています。そんなにすぐ(数年後)に必要になると考えてなかったですから。
 今朝、画期的、そんなにすごいことではないのですが、やはり人気商品の竜眼はちみつhttp://harmonylife.ocnk.net/product/102 と混ぜ合わせて口に入れると…美味しかったようで、何度もオカワリしてくれました。これでこの調子で沢山食べてくれたら改善していくかも知れない。

 息子の病気は全国でも子供の発症は500人くらい。日本に小児科医が約20000人。ということは医者がわからない。しかも根本的な治療はない。今の医療での対応は副腎皮質ホルモンというのを投与して、症状を抑えるだけ。そのための副作用がガンになりやすくなるとか、骨がボロボロ、睡眠時間が数時間しかできない…などサンサンたるものなので、それは避けたい。

 親である私へのメッセージとして病気になってくれているのだろうけれど、いままでどおりに元気に歩いたり走ったりできない姿はとても堪えます。自力で立ち上がることがとても辛いくらいで。それでも元気は元気なんですが、公園に行っても、使える遊具は物凄く限られているし、得意だったロープのジャングルジムなんて登れるどころではない。
 なので、なんとかSODで(他のもモロモロ含めて)で元気になってもらいたいところです。

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2010年04月12日
 半年ぶりくらいに、LaPLAYHMの日記を更新しました。
 やはり・・・10年くらい前から、ハーモニーライフとLaPLAYHMの屋号を立ち上げたときから、主はハーモニーライフで従はLaPLAYHM。そのところが誤解されているというのが、結構ストレスでした。
 あちらの日記にも書いたのですが、『HP時々見てますよ』という方に聞いてみるとLaPLAYHMのHPを指していたとか・・・。ショックが大きすぎるんです。
 このハーモニーライフが主体なんです。おちゃのこのカートを使い始めたのは二年前なのですが、インターネットとか使うようになる前からハーモニーライフが主体だったんです。それは不変なことなんです。

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2010年04月05日
 子供の病院・栃木県の自治医大に行きました。僕もやったことないのだけれど、MRIでの検査でした。

 睡眠薬を飲ませて・・・これが断固飲まない。10CC飲ませないとならないのだけれど、ちょっと口に入れたら大騒ぎ。仕方なくリンゴジュースに混ぜて…それも『(薬を)中に入れたらリンゴジュース飲まない』って宣言するものだから、部屋を出ていたすきに看護師の方に混ぜておいてもらう。
 飲んでもね、これまた寝ない。その間にアンパンマンの映画DVD一本見てしまった。検査側から『仕方ないので座薬を』ということでお尻から注入。ほどなくして眠っていった。

 MRIの機械の中に子供が入れられていく様子は辛かった。眠っているとはいえ、動かないように固定されて、得体のしれない機械のなかに・・・自分よりもずっと大切な子供の体を入れるなんて・・・とても辛い。体のなかを強力な磁力線(でよかったかな)で切り刻むなんて…考えただけでも卒倒しそうです。でもこれでどういう状態になっているのかが分かれば救いなのですが。

 最初の予定では足(時間的余裕があったら手も)だったのですが、ゆとりあったみたいで、時々子供が痛いといっている横腹のあたり(全体なんでしょうけれど)も検査することになった。

 待つこと…一時間弱。起こされて抱っこされて連れてこられた。抱っこしてみるとすごく汗ばんでいる。機械のなかはずいぶん熱くなるらしい。強力な磁力線のなかだからだろうか。

 頑張ったよ、彼は頑張ったよ。確かに寝ているだけだったのかも知れないけれど。

 待ち合わせ室で待つ間、ベンチに座っていればいいものを会計している僕のところにひょこひょこ歩いて来て、筋力が弱まっているのに輪をかけて睡眠薬の影響かふらふらしている。ベンチのそばでよろける。そばにいた人は事情を知らないから驚いたろうな。

 その後、担当医の話。MRIではわからなかった。おそらくは膠原病の一種で筋炎。今すぐにどうこうではないけれど、一か月から二カ月入院して、筋生検(全身麻酔で手術して、筋肉の一部を検査する)して、ステロイド治療を。という話だった。その場では結論はだせない。

 ステロイドは副作用がひどい。確かにこのままだと筋肉がますます弱くなってしまう。歩けなくなってしまう。でも、ステロイドを使うと副作用で白内障・糖尿病・骨がもろくなるなど・・・もっと苦しい状態になるかも知れない。

 とても珍しい病気なんだろう。現代医療では完治は無理だと思う。

 自分がステロイドでも飲むのなら(イヤだけど)まだいい。子供の、大切な子供の体にステロイドを入れるのはできない。

 僕の気づき、気づいてないことがあるから子供の身にこんな大変なことが起こっているのだろうか。参った。

 今は元気なのだけれど、身体能力がものすごい弱っている。一年前は同じ年齢の子供たちのなかで一番ジャンプが得意だったりする元気な子供だったんだけれど。

 二週間前は、可能性として筋ジスロトフィーだと思っていた。一生車いすなのかとかたくさん考えた。それでも生まれてきてくれて嬉しかった。これは僕の親としてのエゴなのか。
 『パパはママのことがとても好きだから、君が生まれてきたんだよ。ありがとう』って伝えると、『僕がパパとママに会いたかったんだよ』って。自分が不甲斐ない、悲しくなってくる。

 確かに、うちの子供がそういう人生の学びを選択して生まれてきているのかも知れない。でも親へのメッセージもあるだろう。そうだったとしても子供が辛い姿を見るのは忍びない。
 
 本当にやさしくて強くていい子なんだ。こんな子供がどうしてこんな大変な目に遭うんだと思ってしまう。

 私たち親の気づきが足りないのですが…子供のことを通して、親や先祖・・・そうした人たちが一人でも欠けていたら、息子には会えなかったわけです。ただただ何でもないと思っていたことが本当は感謝するべきことなんですね。

 とにかく頑張って乗り越えていくぞ。

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2010年03月20日
 手足が痛いと言うので地域の総合病院に朝行きました。
 気楽に考えていたのですが、診察したら原因不明、ちょっと大変みたいな状態で、『大きな病院に即入院したほうがいい』ということで、午後になってから那須塩原の病院に行きました。

 今日は入院を免れました。入院しても様子を見るだけということで。
 来週もう一度行きます。

 でも夕方まで、レントゲン、心電図、CTスキャン、血液検査など…。どれも泣かなかったけれど、最後にオムツ交換をされたとき(尿検査のため)には、待合室に大きな泣き声が聞こえてきました。
 息子は頑張ったと思う。来週は今日出来なかった(おしっこ出なかったからね)尿検査と血液検査など。

 それでもって、今後のことを考えるという…。結構ヘビーだな。お金のこと、体のこと、家族のこと。すべてのジャンルからメッセージが来ているみたい。それでもわからないんだよね。
 子供のことは一番辛いなあ。どんなに大変でも子供が元気でいたことが心の救いだったから。

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2010年02月23日
 栗田正樹さんの星座の絵の販売を始めてほぼ一年。最初は確か雄羊座があったから、春だったんですね。
 毎月、星座の切り替わりの時期にオススメ商品のところを入れ替えているのですが、一周してまた春の雄羊座に戻ってきました。

 まだまだ寒い日が続きます。雪が降ったり(九州や南関東でも降ってましたね)しながら少しずつ暖かくなっていきます。

 話題は関係ありませんが、先日(2月21日)仙台の講演会に参加しました。子供を連れて行ったので内容はところどころです(子供いなくてもところどころか)。
 翌日に、外出時録画しておいたワンピースを見ていたら、地震速報が入ってました。21日の10時前ですね。
 福島県から宮城県…それって講演会のあたりじゃないか…新幹線で移動中だったので地震なんてわかりませんでしたが、講演会の地域に地震なんて意味ありそうですね

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2010年01月24日
 昨日、家内との会話のなかから、子供時代~20歳くらいの実家での体験を思い出してしまい泣いてしまった。そのことを思い出すようになったのは意外と最近で、原因はアスペルガーと睡眠障害だったんだと気づいたから。
 そんなことだからそのことで当時も泣いたことはないし、ようは何だかわからないけれど…という感じだけだったからね。

 親と弟たちと暮らしていて、夜中に目が覚めてゴソゴソと何か作業をしていると、『お兄ちゃん(僕のこと)、うるさい!』と文句を言われてしまう。確かにそうなんだけれどね。

 現在妻も言う。『眠っているときは静かにして欲しい』と。でも彼女は僕がどこかおかしいんじゃないかと心配もしてくれる。それは嬉しいことだった。

 もう20年くらい前のことだけど、実家の家族たちはクレームを言うだけだった。そのことを考えるとボロボロと涙が出てきた。確かに自分も家族も発達障害なんて知らない、そういう時代だったけれど。家庭環境に恵まれてなかったんだなと思った。人に対しても自分に対しても『可哀相』って思いたくない性格だから(なんだか負けてしまうと思っていた)、そういう感情に蓋をしてきた。

 泣いていると…息子がティッシュを持ってきて涙を拭いてくれていた。先日幼稚園からの便りにあった『泣いているお友達に対して、“○○○くん(本人のこと)がいるから大丈夫だよ”と言ってくれてました』という…。

 『パパ、○○○くんがいるから大丈夫だよ』って、なんだか悲しくて泣いていたんだけれど、その息子の優しさが嬉しくて泣いてしまった。

 ウルトラマンエースが地球を去るときに子供たちに『やさしさを失わないでくれ。 弱いものをいたわり互いに助け合い、 どこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。 たとえ何百回裏切られても。 それが私の願いだ。』と言ったセリフ。30年以上過ぎたウルトラマンメビウスにゲスト出演したときは、最後の願いの前に『変わらぬ~(願いだ)』となっていた。

 ずっとこのまま優しい人間に育って欲しい。もちろん強さも必要だけれど。

 なんとか、この子供が大人になるまで頑張らないと。辛いから泣き言も言うけれど、頑張るよ。
 20年前と違うのは、ケンカもするけれど支えてくれる妻と純粋な可愛い子供がいてくれること。家族のために頑張るよ。

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2010年01月14日
あけましておめでとうございます。

 もう一月も半分となってしまいました。

 私のところは雪は降っていないのですが、各地で交通事故や…南国の九州方面で大雪とか。驚いています。

 昨年の秋頃から、家内がスコーンを焼き始めました。家族用ですけれど(笑)。

 那須にいた頃から、スコーンの美味しさを知って、ハーモニーライフ(LaPLAYHMも)でもSHOZOCAFEのスコーンプレゼントを何度か行い、好評でした。

 国産小麦、三温糖、アルミフリーのベーキングパウダー、よつばバターなどを使って作っています。(普通のベーキングパウダーはアルミが使われている)

 いつも通り(笑)なのですが、21000円以上のお買い物の方にプレゼントさせていただきます。
 クルミ、レーズン、アーモンドスライスなど…その日の感じによって、(だからプレーンのときもあるかも)入っている具材が違います。何が届くかはお楽しみに。

 期間は本日から1月29日のご注文まで。スコーンプレゼントを用意するために発送日が多少いつもより遅くなることもあるかも知れませんが、到着する楽しみが伸びたと、思っていただけましたら幸いです。

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2009年12月26日
 一年前は『大きくなったら何になりたいの?』と訊くと『大きな手になりたい』と言っていた息子。大きな手の人…他の子供や親たちと比べて自分の手がまだまだ小さかったからなんだけれど(笑)。それを聞いていた年長の子供たちは『ええ!大きな手になりたいの?』なんて驚いていました。
 春~夏くらいには『アンパンマンになりたい、ウルトラマンになりたい』って、『ウルトラマンになってパパを助けてあげるね』なんて言っていました。

 11月頃に消防署見学に行ったらしく、最近は『救急車の人になって、みんなを助けてあげるんだ。死んだ人を助けてあげるんだよ』なんて言ってます。
 …いやいや、死んでしまった人は助けられないよ(生き返らせるという意味で)。まだ怪我と死んでしまったというのがゴッチャになっているみたいで。
 以前も車に乗っているときに、跳ねられた猫の屍骸が道端にあったときも『死んだ猫ちゃんなの?(その死んだ猫を)大きな猫が空から迎えに来るんだよ』って話してました。想像なのか…怪我をしていると思っていて大きな猫が助けに来るものだと思っているのか…わかりませんが。

 いずれにしても、(死んじゃった人は治せないけれど)人を助けてあげたいって思う気持ちは大事だなって思います。自分が子供の頃はそんな風に考えていたような記憶はないし、周囲の子供たちも運転手、花屋とかそういう声はあったけれど、助けたいっていうそんな動機は聞いたことないんで。
 これからなりたいものは変わっていっていいし、それは知識が増えると変わるのが当然だけれど、そんな気持ちは変わって欲しくありません。
 
 救急車の運転手になりたいっていうのと同時に、最近も『ウルトラマンになって、パパを手に乗せて空を飛んであげるね』って。ああこれこそ本当に大きな手(の人)なのかも知れない。
 わが子が人を助けたいという気持ちを持っているということにとても救われています。ありがとう。

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2009年11月02日
 今日は朝から雨も降って寒いですね。昨日から急に寒くなりましたが。
 もう二週間くらい前からコタツの出番となりました。そろそろサンラメラが大活躍の季節です。以前よりお使いの方は準備してくださいね。

 サンラメラは関係ありませんが、最近始めた自力整体のなかで『アキレス腱を伸ばすとつま先が暖かくなる』というのを試してみると、ずいぶん違います。自分の足首の曲がる角度が普通の人よりも浅いのかな?ということに気づきました。
 寒い季節はアキレス腱伸ばしはオススメです。無理ない範囲で試してくださいね。

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2009年09月30日
 今年の夏は比較的過ごしやすく、昔の夏のようでしたね。
 我が家のほうでも9月は運動会があったりして、あっという間に10月に入りそうです。昨日は東京に行ってました。個人的に親のことで初めて知ったこととかがあって、驚いています。そんなので家族という形態はいったいどういうものなのか?ますます分かりません。
 秋冬シーズン突入で、年にもれず、オススメ商品に遠赤外線暖房機サンラメラをピックアップしました。
 発売元から9月に入ってお知らせを頂いたのですが、みなさんに案内の準備として文章を作っていたところ…8月下旬はずいぶんと涼しくなっていたのですが、残暑が戻ってきてしまって『サンラメラどころではなく、こんな暑い季節には空調ベットという感じだなあ』となってしまいました。そんなのでほぼ9月いっぱい空調ベットをオススメすることになってました。
 こちら(栃木県北部)は朝晩は涼しいです。といっても20度前後なんですけれどね。
 これからは…サンラメラの季節でしょうか。発売元さんから頂いた資料を読んでいると、サンラメラの模造品というのが結構出回っているみたいです。でも性能がダントツで、レベルが違う。模造品はなかなかサンラメラのレベルには到達ムリみたいです。まあ、どこでも『うちの製品が一番』という謳いはするんですけれどね。東京に向かう電車のなかでの通販カタログ(なんかシートに備えついているもの)を見ていると、模造メーカーのサンラメラもどきが何種も掲載されているし…これまた良さそうに書かれているんですね。
 それも微妙な表現というか(笑)。例えばサンラメラのセラミックの表面温度は300度くらいなのです。他の模造品は到底そんな温度にはなりません。しかしその広告には『360度』と表現されています。何が360度なのかというと角度のことだったらしいのです。
 思わず笑ってしまうことでした。紛らわしいというか、変なところを工夫しているというか。

 何を選ぶかは本人次第なので、それもアリかもしれません。
 これだけ性能がよければ、形や雰囲気を真似する人も出てきても仕方ないです。
 サンラメラで圧巻なことのひとつに、メーカーのオフィスにある当初のモデル。これが30年間365日24時間稼動し続けていること。夏もってことですね。多分実験継続中ということで。
 常識的な使い方ですと、留守のとき(就寝中も)も電源オンで大丈夫。そうできる仕様というのが常識外れのサンラメラなんですけれどね(笑)。

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2009年08月17日
今日からやっと幼稚園再開。毎日だと大変大変、公園とか行きたくない日もあるんだよ~って言ってもわからないだろうなあ。どちらかというと静かにしていたい人だからねえ。矢板中央高校の剣道が始まってしまった。声と音がすごい、ウルサイ。

 スバルが幼稚園で、『 ○○君、大きくなったから学校行けるよ。剣道、“きぇー”って出来るよ』って。いやいやそんな勝ち負けとか、奇声を発することは別にしなくていいから(笑)。
 そもそも、君は剣道ってなんだかわからないだろう?奇声を発することだけが剣道じゃないんだよ、というかまだ三年は学校に行かないから。
2009年08月15日
 午前中(9-10時くらい)に長峰公園の水の流れるところ(正式な名前はわからない)に行く。昨日も行ったのだけれど、今日はスバルは水着着用で、大人は普通の格好で(笑)。
 親子連れなどが20人くらいいる。5分くらい流れて15分くらい止まる、その繰り返し。
 子どもにはちょうどいい水の量。地下水をくみ上げているのか冷たくて気持ちいい。
2009年08月06日
 最近のスバルの流行は朝はお茶漬けです。 3-4歳の子どもは、お菓子とかを物凄く欲しがる。それも時期におさまるからということを育児書なんかには書いています。
 基本的に食事らしいものを食べないと、お菓子とかはあまり与えないようにしているのですが、ご想像の通り『お菓子(チョコとか)食べたい』と、うどんに手もつけずにいい始めました。
 それはダメだろうと思っていたところ、『お茶漬けが食べたい』って。そう、ご飯が炊いてないんです。でも、お菓子を欲しがるのよりは物凄くいいだろうと思い、朝8時もう幼稚園に行くような時間なのですが、お茶漬けを食べさせるために、炊いたご飯がなかったので、スーパーにご飯を買いに行きました。
2009年07月29日
 今日も雨かもと、長靴(リックリックラン)を履いて行ったスバル。
 『どうしてパパはリックリックランがないの?』
 『パパの前に壊れちゃったんだよ』
 『那須のおうちで(壊れたの)?』
 『うん、そうだね。穴が開いちゃったんだよ』
 この流れから…
 『那須のおうちはどうしてなくなっちゃたの?』
 『パパがね、もっと注意深かったら…(と話してもわからないか)、世の中には悪い人、そうだね、意地悪な人がいるんだよ』
 『大きくなったら、ウルトラマンになってパパを守るね』

 まっすぐに育って欲しいなあ。でも七夕飾りの短冊の願いは『アンパンマンになりたい』だった(笑)。
2009年07月26日
 今週はそんなに暑くなく過ごしやすい日が多かったですね。どうしても暑いときはエアコンを使いたくなることもありますが、あまりエアコンは好きじゃないです。
 このところ、そのあたりのこと…どういうのが一番涼しい(過ごしやすいのか)を考えていて、つまるところ汗をかいて気化していくのが一番心地いいという結論が出た。湿度が高くて汗をかいても蒸発しない環境だときつい。以前アメリカに仕事で行ったときは昼間は35-40度(温度計ないので体感で)なのですが、湿度が低いからなんとか過ごせます。夜は多分10-15度くらい。外にジーンズを干していても1-2時間で乾く…夜にですよ!
 
 空調服というのがあるらしい。ジャンバーに吸気と排気のファンがついていて、裸でいるよりも涼しいみたいで(笑)。まあこれを着て歩いている人はまだ見てないけれどね。
 そもそも、6年前に田舎暮らしをしたいと思ったのは、都会にいる人がみんな郊外で暮らしたら暑くなくなっていいんじゃないかという考えからでした。100メートル四方の田んぼはエアコン800台分の能力があるらしいし、北関東~東北は昼間の気温は東京より高いけれど、夜~朝にかけてちゃんと冷めるからいい感じ。

 できれば夜の間の電気はあまり使わないように工夫できたらいいと思うんです。太陽光発電での売電は(電力会社の買取)あっても、充電池による夜間時間に使うような技術は本当はあると思うけれど、それをしないのは事情があるんでしょうね。
 原子力発電所は夜間も稼動している、停止することが出来ないんですよね。だから夜は工場とかがあまり動いてないから、一般家庭にたくさん電気を使って欲しいというのが電力会社の都合なんだと思います。
 それは、原子力発電所を増長させる方向だからね。仕方ない部分はあるとしても、無理に原発を肯定する方向にはしなくていいと思います。
 
 エアコンを使わなくても、過ごしやすい…それが理想ですよね。
 冷たい空気は気持ちいいけれど、外気とエアコンの部屋の落差とエアコンを切ったときのムワ~とするアレがイヤですね。

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2009年05月29日
幼稚園に行くときに『プーさんも一緒に行く』という。仕方ないので、座っている状態で70センチくらいのプーさんを助手席に乗せた。その前に立つ(息子は抱っこされているつもり)で車で走った。
 意外と聞き分けがいい…幼稚園の中まではおもちゃとかは持って行かない…いつも車のなかに置いて登園するから。
 『プーさんも、お家で遊ぼうねって言ってるよ。お家でお留守番しているからね』と。
  夕方迎えに行くと、プーさんが車にいると思っていたスバルはちょっと駄々をこねた。
2009年05月28日
 『子供達の遊びのなかで、最近少し気になることがある。
 以前は見られなかったが、友達をからかっているともとれる反応。
 無視をしているかのように聞こえないフリをしている様子。
 やっている方もやられている方にとっても悲しいことである。愛が薄い環境の中にいて熱中するものもなく寂しい思いを常に持っているのであろうか。充分みたされていないのであろうか。幼稚園は子供達が安心して居られる場であってほしい。
 いじめの芽は幼いうちに摘み取って、自分は愛されている大切な存在であることを感じて欲しい。そしてお友だちも神様から命をいただいた大切な存在なんだということを子供達の心にしっかりと根ざすためにはどうしたらよいのだろうか。
 そのためにはおうちでも、ぜひ子どもと話し合って欲しい。
 自分がされて嫌なことは、相手にもしない。自分がされて嬉しいことを相手にもしようとすすめている。
 大切な子供達をもっともっと豊かな愛の中で生きて欲しい。』

 毎週木曜日に、矢板幼稚園から来る通信があります。今週の園長先生の文章です。昨日か木曜日ですから。キリスト教系の幼稚園だから、神様とかそういう表現なのですが、大切なことを言われています。

 子どもの世界でもどこでも多かれ少なかれそれはあるでしょう。でも今まではこの幼稚園ではなかったし、送り迎えの時間(だから限られた園児だけだけど)に見る限り、素直な子どもばっかりだなあと思ってました。
 4月から年少組(息子もいる組)には10人くらい新しい子達が来ていた。入園式の日に『今までいた子どもたちはとちょっと違う雰囲気の子が多いなあ。でも、幼稚園に馴染んでいくうちに今までいる子たちと同じ感じになるんだろうなあ』と思ってました。
  
 同じ幼稚園(集団)でも、加わったメンバーによってエネルギーが変わってしまうんだね。先生達は苦労しているんだろうなあ。そのイジメをしたコをのけ者にしてしまえばいいという問題ではない。
 うちの息子も変わり者だから、大丈夫かなあ。ちょっと心配だったりする。
 今まではぽわーんとしたコが多かった。今でも大半はそうなんだけれど。一部のコたちがそうなんだろうなあ。

 僕も息子にも怒ってしまうこともある。特に言っても聞かないというときは誰でも僕はコミュニケーションとれない。何度も言うは疲れるから。
 そんなときも後で、『パパの頭はちょっと普通じゃないから、そういうときに怒ってしまうんだ。ごめんね。』と言うと、スバルは『わかってるよ』って言う。そのことを家内に話すと、『三歳の子どもに何を言っているの…』とちょっと呆れられます(笑)。
 怒ったことをゴメンねじゃなくて、そういうことに対応できないということにはゴメンなんです。どこまでわかってくれているのかわかりませんが、『わかっている』そうです。

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2009年05月27日
 奪い合うのはイヤだなあ。知らずにやってしまっているのが厄介だ。…もしかして知っててやっているのもアリなのかも知れない。一度…ずいぶん前、5年も6年ももっと前だったかなあ、そのサイクルを止められないか…と思って、ちょっと突っ込んだことがあったけれど、社会体質なのかあまりにも自分には非力で無理だった。そのときは『周囲の人たちにはそう思わせないでいながら、奪い合いをしているような状態だった』と思ったから。僕が未熟だからそう思うのか。これはね、神のみぞ知るということかも知れないし。
 そういうサイクルの社会の中にいると思うと苦しくなってしまう。でもそれらの人たちも生活のために、守るために仕方なくやっているのかも知れないし。
 
 阿久根市の税収20億円のうち、役所の人件費が17億円…市の職員はそれを公表されたら怒るだろうな、都合悪いよね。公開された・その事実を知った市民はその内容に怒るだろうな。こいうのって何とかならないものなのかな。
  みんな収入を公表することを義務になったら、『それって見合わない金額だよね』って、そういうところには批難が集まるわけで、ある意味そういうふうにしたら、混乱は一時期あったも暮らしやすい社会になるんじゃないかな。どんな業界にしてもさ。
 公表しちゃった市長さんは偉いというか、勇気あると思う。
 
 まあこういうのは、ある意味では『バカに刃物』と同じかなあ。バカな人は刃物(力とか権力とか)持ってしまうと世のためではないよというお話し。

 この市長さんがいなかったら、役所は悪ね市…オヤジなんですよ(笑)

http://www5.diary.ne.jp/user/521727/阿久根市市長ブログ

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