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日々のこと(日記):2778
2008年11月06日
 今週は夕方東の空に新月から満月となっていく上弦の月が出ていますね。毎日、保育園から帰る車、そして家の前でその月に向かって『おつきさまありがとう』『また明日ね、ばいばい』としている。
 空の位置(時間)はだんだんずれてきますが、夕方適度に日が落ちて薄暗くなった空に月が映えるから、気になるみたい。

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2008年10月24日
 友達と電話で話してて、
 『こんな世界的に景気が悪くて、どこも大変だね』
 『ども、こういうときだから“必要度”、重要な何かを観じて、FALFを求める人も間違いなくいるよね』
 FALFとの関わり方が問われている。今日もね、なんだかわからないメッセージが(ありえないこと)が起こったんだよね。
  
 友達と、『この景気の悪さはどうにもならない』と話していると、スバルが…『立たない』と言う。
  何か出来ないこと、そういうことを『立たない』って言う。食べているものをうまく持てない(立てて口に当てられない)ことから、出来ないことをそんな風に言っている。

 前の日記の続き。白砂糖も原因のひとつだったみたいです。
 家では(白)砂糖は料理にもなにも使わないのですが、お菓子や加工食品には入っていますよね。
 やはり脳を狂わせる…たまにだったらいいんでしょうけれど、毎日食べるようなものではないということですね。

 妻はかぼっちゃのプリンを作りました。甘いものを欲しがったときに与えるためです。もちろん、大人も食べますよ(笑)。黒砂糖を使ったシロップをかけて。幸いにみかんは大好きみたいだから食べまくってますねえ。
 
 大人はある程度…砂糖によってストレスが高まっても、理性で抑えていられる(理性があったんだなんて言わないように)けれど、子供はストレートに表現します。
 
 これはメッセージとしてわかりやすかったのですが、ショッピングカートに掲載してから一度も注文のなかったメープルシロップのオーダーが来ました。うちの家族はメープル味は好きなんですけれどね…。やはり砂糖はもっと少なくしたほうがいいということですね。

 それはそうと、かぼちゃのプリンが美味しかったので、妻はカフェをいつか開きたいって言ってます。今はそれどころじゃないのですけれど。
 カフェ…乳製品を使わないようにってすると難しいんですよね。コーヒーにミルク入れたいという人が大半だからねえ。

 この数日で息子も落ち着いていました。砂糖と化学調味料って凄いですね。大人は…昼間にアイスなんかを食べちゃってます。なんとなくイライラが出るのかなあ。
 人はストレスがかかると甘いものが食べたくなるって、そうなのかも知れないけれど甘いものを食べてもストレスは増すばかりかもしれない。

  こんなふうに、子供がキーキー言って、言うこときかず、親も疲れ果てて(親の人の食生活もでしょうけれど)、そしたら虐待とか、事件が起こっても仕方ないくらいかなと思います。こういう食事が何年も続いてということですが。
 早くに気づけてよかったです。慢性になっていると、ストレスを溜め込むだけ溜め込んで、いつか爆発するのかも知れない。

 もうしばらくしたら、たまには食べさせてもいいかと思ってます。毎日じゃなく、週に少しってところです。 
 化学調味料と砂糖。他にもいろいろあるけれど気をつけていきたいです。

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2008年10月20日
 最近息子がイヤイヤ言うのが凄いのなんの。二歳児は『魔の二歳児』っていいますが。普段の息子らしくないのです。
 去年も一度あったのですが、なんとなく原因が判明しました。この二週間くらい毎日市販のビスケットやクラッカーみたいのを子供サイズですが欲しがって食べていました。そのなかにはラードを多少使用している食品もあってどうしようという感じだったのですが、原料にアミノ酸という名前の化学調味料が含まれていました。

 去年は煎餅、サラダせんべいが原因でした。サラダせんべいを食べなくなったら元の性格に戻りました。
 化学調味料が体から抜けるには三日間かかるそうです。今日からその手のお菓子は与えなくなります。平常に戻ったら、週に1.2度だったらいいかなって思っていますが。

 大人には影響ないのか?あると思うのですが大人は汚れてますからね(笑)。子供にはダイレクトに出てしまうのかと思います。
 市販のお菓子とかは美味しい(と感じてしまう)けれど、刺激が強いんだと思う。あまり神経質になると生活不可能になってしまうけれど…難しいねえ。
 ハーモニーライフで取り扱っているお菓子や調味料とかだと安心なんですけれど。

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2008年10月13日
この数日の息子の変化は驚いています。
 ① 家でのトイレ(おまる)でのおしっこが毎日数回できるようになった。
 ② フォークやスプーンではなく、お箸を使いたがる。
 ③ 洋服のボタン(穴に通るもの)をなんとか自分でやるようになった。
 今までなかったことが、いきなり出来るようになった。冬が本格的になる前にトイレトレーニングが終わるといいなあって思っていたところなのでよかった。(無理でした)
2008年10月07日
息子の新しい保育園(幼稚園)の候補のところに見学に行きました。
 いろんな子供に対応しているみたいで、全幼時30人中障害児が二人、アレルギーの子供の対応をしてくれるということでした。
 スバルには、自分で判断が出来るようになるまではなるだけ変なものは食べさせたくない。自分で決められるようになったら、それはそれで何を食べても(何でもいいわけじゃないけれど)いいのだけれど。
2008年10月06日
 いろんなものが値上がりして、先行き不透明な時代ですね。
 金融(これもなんだけれど)の不安もさることながら、日常品・食品の値上げは大変ですよね。仕入れ先からも年中のように値上げのお知らせが届きます。
 『投資』という、投資そのものが悪いことではないと思います。でも『自我と欲だけに基づいた投資』 ですと、このようなことが起こってしまいますよね。本来だったら、調和のとれた方向への投資はすごくいいことな気がします。
 自分が必要としてないのに、先物買い…なんだかなって思います。

 もしくは…投資によって得られたエネルギーを調和の方向へ変換するというのもいいかなって。そういう投資のセンスのある人だったら、そのエネルギーの使い道を考えてほしいなと思います。

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2008年09月30日
(父親の私が)眠りにつくとき(交換神経・副交換神経の切り替え)にものすごい咳き込み、疸がたくさん出ます。20分くらいが山場。結構苦しそう(いや、実際苦しい)に見えるのか、息子が時々背中をたたいてくれる。『大丈夫?』と聞きながら。でも、君は眠ってくれるほうがいいんだよね。
 夕方のスーパーのレジで、ビスケットをレジに差し出す。スキャナーを通してシールを貼って息子に渡される。『どうもありがと』。レジのパートの人はお客さんから『ありがとう』と言われる機会は少ないから、思わず笑いが出てしまうみたい。
『今日は楽しかった?』『〇〇ちゃんと〇〇ちゃんと遊んだ』、そんな会話がおぼろげにできるようになった。
2008年09月23日
イオン系のスーパーで、お菓子売り場にウルトラマンと怪獣のソフビ人形が売っていた。売っていたのは知っていたけれど、スバルにわからないようにシラ~っと通っていた。
 今日は発見された。エレキングを掴んで離さない。仕方ないからカゴに入れた振りをしてやり過ごし、売り場に戻したんだけれどね。
 家に戻り、怪獣がないことに気づき大変。仕方なく、買いに行くことになった。
スーパーで怪獣を買うクセがついていまうとなんだよね。スバルが選んだのはエレキングではなく、レッドキングになった。最近のおもちゃは凄いなあ、カッコいいんだね造形が。
2008年09月15日
宇都宮に映画を観に行きました。
 
 もう観てきた人たちの感想を読んでいると、尺の短さによる問題はあるけれど、感動した人が多かったみたい。今回は二十歳くらいの人たちも凄く楽しめているみたい。96-97年のティガをリアルタイムで観た世代がそのくらいだからね。
 ティガが懐かしいという、もうそんなに年月が経ったんだ。
 どうも、マックスのラストに似ているみたいなんだけれど、監督が同じ人だからね。宇都宮なんて舞台挨拶なんてないけれど、やはりね、映画館で見るものだよね。

 細かいところは突っ込みどころ満載だけど(例えば、結婚しているアキちゃんが自分の旦那に『郷さん』て呼びかけるとか…当時の雰囲気をと考えたんだろうけれど)、全体を通していい作品でした。
 夢をあきらめないというのが大きなテーマ。横浜市長も本人役で出ていたりして。そういえば10年くらい前に日本丸(山下公園のね)で卓朗さんのお話会なんてやってたなあ。その日本丸が宇宙に向かうことになるなんて、映画ならではのものでしたね。

 レナが横浜FMのDJで災害放送を流すとき、『3分時間を下さい』って、夢をあきらめないで…と語りかける役割がレナだったんだね。
 栃木の(宇都宮の?)子供たちは静かに行儀がいいでしたね…都内で観た映画のときは歌うし応援(声援)するし、凄かったんですけれどね。左右の家族は小学生と年長くらいの子供だったから、スバルが一番うるさかったよ。普通(過去の経験から)だと、会場全体で大きな声で応援しているものなんですけれどね。会場は7-8割埋まっていたんですけれどね。

 大決戦!超ウルトラ8兄弟 レンタルとかDVDとかもいずれ観れますが、ちゃんと映画館で観ておきたい作品です。
 帰りの渋滞(東京への反対方向の)が凄かった。さくら(氏家)のあたりから黒磯まで渋滞していた。家に戻り高速道路を見たら、上りは動いてなかった。間違って福島に行かなくてよかったよ。

http://ultra2008.jp/index.htm

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2008年08月28日
 朝、スバルが吐いた。水を飲んで吐いて…。9時頃に病院に連れて行くと…大したことない
それ以降はまったく持って元気になりました。もらった薬はまったくもって手付かずに。大人はストレスを他の何かに紛らわせることが出来るけれど、小さい子供はストレートに感じてしまうから。息子が一日家にいると、ネコを追い掛け回して…家の中がドタバタ。
2008年08月14日
 読んでいる本の一冊です。大多数の人が標準だとすると、どうも違っている人がいる。感覚がまったく普通の地球人と違い、そうあの缶コーヒーの宇宙人のようだ。その一部の人を理解するのは難しく、その一部の人たちも大多数の地球人を理解するのは難しいのだろう。
 理解できなくても、お互い尊重できたらいいわけで、無理に理解しようとするとパンクする(笑)。宇宙にはいろんな人がいるということ。

 そういえば、僕から見ても地球人じゃない人をたくさん見てきました。配膳の仕事をしていたときに、いきなりモノを聞く大学生。唐突すぎて何を訊いているのかが誰にもわからない。彼は休憩が終わって、忙しくなってからトイレ(それも大・毎日)に行く。『休憩のときに行けよ』とみんなに言われるが、『生理現象なんで』って。だから毎日の生理現象なんだから休憩中に行っておけよ!って。
 約束の時間に現れず、家と駅の往復を三回もしていた人。
 年上だけれど、どこかズレていて趣味がアイドルたちの記事を集めること…今で言うアキバ系のハシリみたいだった人。

 僕もずれていたけれど、なんだか周囲を楽しく(接客業なのでお客さんも)させていることで、なんとか切り抜けられるというのを学習したから、なんとかやってこれた。自分には関係ないのに、空気を読まないとならない社会というのはとても不自由だ。そもそも『空気は吸うもので、読みものじゃないよ』と屁理屈ではなく思うよ。

 40年近く不思議と思っていたことが色々とわかってきてよかったよ。

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2008年07月29日
 最近、豪雨とか地震が多いですね。自分がそうだからそう思うのか、痛い目に遭うとちょっとそのことに考えてしまう方が多いみたいですね。
 地域のエネルギーのことを考えるという、そういうことですよね。
 エアコン屋さんが大忙しみたいです。知り合いの方なのですが…。エアコンがたくさん売れてしまうという環境はヤバイですよね。エアコン屋さんとしては都合いいわけなのですけれど。 ただ家にエアコンを設置(台数を増やすとかも)しても、災害的な暑さの根本解決にはならないけれど、暑いと何も考えられなくなるし仕事もできなくなる…。
  あっ、しないほうがいい仕事をしてしまっている場合には、仕事の効率が下がるのはいいことなのかも。ということはこの暑さは地球さんが求めていることなのかもしれない。でも暑いのはイヤだ。
 くれぐれも、普通の人がスーツで心地いいという気温は15度らしいですから。スーツとかは基本的に欧米の文化というか服装なので。日本の夏は熱帯だから。
 環境問題について詳しい教授が『心地いいと感じるのは、(エントロピーの減少のことか?)熱がさめていくこと。地球も宇宙へ熱を放出している。人間も一緒』というようなことを言われていた。
  下がり過ぎても大変(過酷)ですけれどね。ある程度温度が上がって、ある程度下がるということ、循環のことでしょうか。とにかく人間はとても狭い範囲の温度差の環境にしか居られないということですよね。
 エアコン屋さんにとっては、みんなが心地いい夏となると災害になってしまうのでしょう。

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2008年07月26日
創造の森保育園のお祭り行きました。
 ランタン作ったり、きなこ飴作って、夏祭り係りの人たちが作ってくれたカレー(市販ルーを使わない野菜カレー)を食べて。

 団扇で年長の男の子とチャンバラ、これは力負けしています。カレーを食べていると、他の年長の女の子からカレーを食べさせてもらっています。保育園でみんなから可愛がってもらっているんだなと感じました。一安心。
 キャンプファイヤーができました。時々こういう火を見て感じるのはいいですね。男性の先生のギターに合わせて子供たちが歌を歌います、知らない歌だなあ。野菜がどうのっていう歌、息子もところどころ口ずさんでいました。
2008年07月22日
日本全国暑い日が続いていますね。

薄利多売の精神というか、いきすぎてしまって薄利過ぎてなんだかヤバイなと感じているこの頃です。
このまま決めた方向で頑張るのがいいのか、それとも方向を見直すときなのか…。
自分がユーザーの立場だったらというコンセプトでこの数年間で薄利の方向へ歩んできたのですが、先日会計の先生から『利益が12%くらいです』と言われてしまい、愕然としました。
そこまではやり過ぎかと…。
もっと前の時代は一割の利益を乗せて販売するというのがベストだったかと思うのですが、現代は色々とお金がかかる世の中なので、30%(凄い売り上げがあったら20%でも)がいいところなのでしょうけれど、古きよき時代の理想パーセンテージの10%(多分江戸時代くらいかな)に限りなく近い…夏も熱いけれど、これは火の車だなあ。

理想を追い求めるのは大変なことです。

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2008年06月28日
 保育園からの連絡ノートに『葉っぱを集めて、近くの子(仲のいい子?)に配っていました』と書かれていた。なんだかそういう様子がわかるのってうれしい。
2008年06月24日
 ネットで、携帯電話でポップコーンを作る(爆発する?)映像がありました。これらの映像が結構流行っているみたいです。
 困ったことに、その実験の様子を見て、自分でもやってしまう人もいるようです。
 昔ありましたね、『雲消し』。そういうことがあるというのを知るきっかけとしてはいい(仕方ない?)のかも知れませんが、やりすぎてしまう方…。そういう人に限って『○○さん(有名な人)が言ってた、やってた』と言います。誰かがやってくれたらそれでわかることなんだから、そんなに無理にやらなくてもいいんじゃないかなって思います。
 
 僕の『無理にする』という言葉はどうも世間一般と違うみたいです。『無理に牛乳は飲まなくていいよ』という場合、パンとかの原料に入ってしまっている牛乳は仕方なく食べたとしても、牛乳を買って飲んだり、コーヒーにミルクを入れるとかはしないでいい(コーヒーに入れないですむ場合でも入れるのは『無理に入れる』ということになってしまうんです)という感じなんです。
 だから、誰かがそういう携帯の実験や雲消しをやってくれたのなら、わざわざ自分で(無理に)やることはないっていう…。
 話はズレましたが。

 こういう映像が流行って、自分でもやってしまう人が多いってことは、秋葉原の事件があって、それからも事件予告の書き込みをして捕まっている人がいますよね(ってどんな人か知らないけれど)、そういう愉快犯が増えてしまうということになってしまったようです。
 携帯でポップコーンの実験をしても、捕まりませんがしないほうがいいですよね。

 仮に映像がトリックでもいいかと(笑)。事故の再現フィルムや映画で本当にやってしまうとまずいかと思うのです。 自分の子供で試そうとか、子供を原発施設に入れようとか思わないですよね。

 電磁波を人間の自我と欲で使ってしまっているということを伝えるための工夫だったら、(そのフィルムが)トリックでもOKかと個人的に思います。
 ポップコーンの代わりに、誰かの頭を…なんてことはしたくないし、する必要がないと思います。
 画像を見て、試そうという…遊びでやることではないんじゃないかなって気がします。


 それよりも、ジュポスを使ったほうがいいよ。
 でも、そういう興味の人たちはジュポスを貼った携帯だったらポップコーンが出来るのかどうかとか、わき道に反れてしまうんだろうな…。問題はそれじゃないんだけれど。
 
 携帯電話で話すのは30秒。いつのころからか自分のなかの決まりごとのようになっています。電磁波うんぬんもあるけれど、なんだか聞きにくいし、外で話すのって苦手。なんだか携帯を使っているという自分が恥ずかしくなる。

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2008年06月19日
 ガソリンもそうですが、今年(去年の後半から)に入ってからいろんなものが値上げしていますね。調和のとれたモノは世の中を正常化する役割があるから一概には言えないのですが、もしかするとこれからを含めて一連の値上げの時期に値上げしないものが本当に生活に必要なもので、値上げしてしまったものは趣味とか嗜好品が多いのかも知れない。

 ハーモニーライフでもココア、麺類、オイルなど値段が昨年から比べて上がってしまった。
 我家でも今までよく行っていたパン屋が凄い値上げしている。原料が高くなっているから仕方ないことだけれど、買う数は少なくなった。そのお店では運がいいときはパンの耳が10円で売っている。前から人気があるらしく、置いてないタイミングが多い。ここのパンの耳は前から好きだ。食パンと同じ価格でもきっと耳を買うと思う。食パンは値上げしているけれど、耳は値段据え置き(笑)。耳の値段が上がらないことを願うよ。
 今後取り扱おうか考えている麺類とかも、市販のより高いけれど、確かに美味しい。スーパーなどで安いものを買って食べるよりも、本当に美味しくて安全なものを少なめに食べるほうがいいかと思う。安いものだと100円ショップでも売っているし、値段の格差が大きいのだけれど…。気に入ってもらえた場合、少しでも買いやすくするためにまとめ買いコーナーなんて用意しています。食品は特に利益が少ないからうちはより大変だけれど、『私もあなたもご飯を食べるのは同じ(笑)』という立場を考えたらこんなふうになってしまった。

 昨日の夕方のニュースで、これから乳製品が高くなるかも(需要に生産が追いつけない)なんて言っていたけれど、乳製品はそんなに必要ないんじゃないかなって思う。うちもヨーグルトは食べるし、パンの中にも使っているわけですが、乳製品を使わないパンをパン屋さんが作っちゃえば、それはなくてもいいかなって思います。チーズとかもたまに食べると美味しいですよね。毎日毎日だとやっぱり(乳製品の)食べすぎだと思うさ。

 こんなことを書いたけれど、調和のとれたモノは多少高くても仕方ないと思う。それでも作り続ける(必要性を感じる)ことが大切だしね。

 消費税値上げ。それはいいも悪いもないんですが、『調和のとれた方向に消費税(他の税金も)を使う』ことが大切だと思うんです。
 先日も、秋葉原の事件があって、総務省が何億円の予算を組んで、そういう書き込みを発見できるシステムを作るとかという発表があって、それから二時間後くらいにどこかの誰かがそういうのを作ってしまった(笑)らしい。
 そういうことで、どこかを儲けさせようとする、そして裏金みたいのが動いて…ということを考えたのかも知れないですね。それとか接待タクシーでしたっけ…社会保険庁のことでこんなに問題になっているのに、そういうことをし続けていられるっていうのが凄いなあ。僕がそういう立場だったら、『今度はこのタクシー問題(自分も恩恵を受けてるとして)が取り沙汰されたらどうしよう』って考えちゃうよね。
 
 公的なお金(だからエネルギーですね)を調和の方向へ使うという、そんな世の中になったら、楽しいんだと思います。かといって、税金(嗜好品のタバコやガソリンを含めて)をたくさん払っているから自分が偉いというような思い方をしてしまう人がいるのも困ったものかと。調和がとれた社会(そういう集合意識)になったら、そんなふうに思う人もいないか。そういうことだよね。

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2008年06月06日
以前は切り身の魚は食べていたのですが、ちょっと前にししゃもがテーブルに出て、…焼かれた【とっと】を見て、ギョッとして固まったスバル。
 最近は切り身の魚も食べやしない。お友達なんだろうな。
 サカナのちから(魚肉のサプリ)を与えることになるんだろうか。もう少し大きくなって、学校に行くようになったら、普通にみんな肉を食べている…それは豚や牛や鳥(クワックワ)だったりすることを知ったらショックなんだろうな。
2008年05月30日
 田村由美の連載中のマンガ。そう、あのBASARAを描いた人です。話題になっていたので、半年前に当時の最新刊の11巻だけを買って読みました。今週、ブックオフに行くと、1~12巻がそろってました。思わず買ってしまいました。
 11巻を読んだとき、内容的にサバイバルもの(少女マンガですが)ということは知っていたのですが、描写があまりにも酷だったので、…何ともかんともでしたけれど、内容はちゃんと知っておきたいとずっと思ってました。

 大筋… 「7SEEDS」とは政府のあるプロジェクトの名前である。学者らが「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」と予測した。
  人類の滅亡も危ぶまれるこの事態に、各国首脳らが極秘会議を重ねた結果、このプロジェクトが誕生した。すなわち、若く健康な人間を選んで冷凍保存し、地球が災厄に襲われている間眠らせ続け、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断したら解凍が行われ放出されるというものである。
  「7SEEDSプロジェクト」は国ごとに行われ、日本では7人ずつ5チーム「春・夏A・夏B・秋・冬」に分かれている。選ばれる基準は様々で、遺伝性の病気や早死にした者・犯罪者が身内にいないこと、本人の健康状態、生殖能力の有無、豊かで問題のない家庭に育った、容姿も麗しい、できればある分野に秀でている、などである。

 11巻は読んでいたので、最初に12巻。最新の流れをちゃんと知って読みたいじゃないですか、だから当然12巻から読みます。完結している話だったら、最終巻から読みます。その後、順次1巻からとなります。
 あまりにも面白い!思わず夜中まで読んでしまった。8巻くらいまで。おかげで昨日は寝不足でした。

 この本を読んでみて…改めて自分が何もできてないこと、自分にいったい何ができるんだろうと考えてしまう。
 7SEEDSを読んでから、ずっと考えている。考えていること、そこに至る(マンガと関係なしに)までのことは書きにくいことなので割愛しますが、『自分に何ができるんだろう』ということを考えています。
 と言っても、毎日普通に暮らしているのですが。

 自分のこともろくすっぽ出来ないのに、他の人に役に立つなんて今の自分には難しいなって。何か得意なことって?どちらかというと出来ないこと不得意なことのほうが日常生活でも多すぎる。多分に『考える』ということが苦手。あと『人の話を聞くこと』とか。長い話になると、最初に何を言っていたのかがだんだんわからなくなる。だから『結論を先に言って欲しい、その上で理由を聞くから』というみたいな感じになってしまう。

 文法で言うと英語のように。『私はどこどこにこういう理由で行く』というのではなくて、『私は行く、どこどこへ。こういう理由だから』っていう順番だとわかりやすい。相手がどうしたいのか?それから何でという理由を知ること。理由を先に言われても、だからどうしたいのか(この場合、どこに行きたいのか)がわかりにくい。そのくせ、自分が話すときはバラバラときたものだから始末が悪い。

 横道に逸れましたが、何ができるんだろう?
 調和のとれた社会になるといいなという気持ちも、『自分だとできることが少ないから、みんなで協力してくれる(社会)を望む』というエゴだったのかも知れない。まあ、反対に考えれば、色々と能力のある人間だったら、『協力しないと出来ないよな』とか考える必要がなかったから、もっと傲慢な自分だったのかなとも思う。でも人と協力することって苦手なんですよね。それは『相手の話を聞くこと』が苦手だから(笑)。そのクセ自分では出来ることがない…イヤんなりますよね。

 お金を稼ぐっていうことも物凄く苦手。『稼ぐ』という言葉も昔から苦手。筋金入り。お金を稼ぐことが苦手なおかげで、気づけることもあるんですが(笑)。今の社会だと困りますよね。
 でも、お金があると(お金を使うと)今の社会だと大抵のことが解決してしまうけれど、お金を使えないとして『自分に何ができるか』を探すことも同時に大切な気がします。まあ、僕は両方苦手なんですが。

 10~11巻の竜宮編(シェルターの話)では、農業や生活に関することを色々な人が分担しています。主人公はコメディアン(笑)、他に歌手や漫画家、映像クリエーター、役者、ラーメン屋、服を作る人、色々います。自分はほとんどのことが出来ないし、ほんの少しだけできることでも、それって社会に役に立つことだろうか?と考えてしまう。

 現実社会に色々な職業があります。どうしても今の現実社会だと『お金になること』以外はあまり役立たないというレッテルがありますが、本当は何をしたいのか?何ができるのか?永遠のテーマ。主人公のマークも自分は人を笑わせること(とコメディアンでい続けること)しかできず、生産性のある人は凄いなと感じる場面もあります。この話のなかでは最終的にマークが活躍すること(シェルターの話は日記からの回想として描かれますが)になるのですが、自分も役に立てるだろうかという気持ちになってしまう。

 お金に関することが苦手ということは、お金に関さないことも苦手だということがわかりました(あくまでも自分基準)。得意不得意の分野ははあってもいいけれど、まったくこの分野は出来ないっていうにがあると周囲の人に迷惑をかけてしまう。身の回りのことから少しは出来るように努力します。
 こんな日記を書くと…妻に色々と言われてしまいますが(笑)。

 7SEEDSには主人公が少なくても5人いますが、僕が人から見られがちなのは茨木真亜久(いばらき まーく・竜宮編の主人公。腹話術師。)ですが、内面的には夏Bチームの岩清水ナツという少女が一番今の自分に近いかなって思いました。主人公はこれからも増えるんだろうか…あくまでも主人公チームみたいな雰囲気ではなく、主人公なんですけれどね、5人とも。田村由美のマンガは脇役と主人公の境目がわかりにくいから、他のマンガ(BASARAのこと)でもその境目はわかりにくかったですけれどね。
 もう、三回くらいは読んでいます(のめり込むタイプですから)。

 最終的な内容はわかりません。まだ連載中みたいだし、いつまで続くのかもわからない。でも、そんなにラストは悲観的な内容じゃない気がします。

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2008年05月18日
 相変わらず大きな問題はそのままなのだけれど…。家の古びたテラスで、ちょっとしたお菓子やお茶を家族で食べたり、なんだかとても幸せな時間。前のモミジにスズメがツガイで来ていたり、それをスバルが『クワックワ!(鳥のこと)』と言って、鳴き声を聞いていたり、アリが歩いているのを追ってみたり。
 風が湿って、少し吹いてきた。夕方から夜に雨が降るのかな。昨日も雷と雨が夜降っていたから。
 どこに行くとか、何をするとか、あまりそういうのと幸せは比例しないのかと思う。
 
 この日記を書きながら、ふと思った。そういうものをそういうライフスタイルをハーモニーライフで販売(取り扱い)しているんだと。FALFにしてもそういう毎日の生活の一部なのかも知れない。レジャーにカフhttp://harmonylife.ocnk.net/product/203を持っていくとかあまりしないでしょ。キャンプとかに持って行ってももちろんいいんですけれど(笑)。
  こんなことを書くのは予定外だったけれど、レジャーとかに力を入れない(入れてもいいんだけれど)暮らしが幸せなんだなって。何かをしている(一般的に楽しいことみたいな)のが幸せっていうか、そいうのを追い求めているのって疲れてしまう気がするなあ。
 今夜は今年三度目の竹の子ご飯みたい。酵素作るときに竹の子も用意したけれど、アクが強そうだから使いませんでした。イタリアン風竹の子ご飯。LaPLAYHMの日記のどこかで簡単レシピが書いてあるかも。

 スバルがそばにいたり、眠っていたり、抱っこしていると、らしくないのですが、両親や祖父・祖母(合計12人)やその先の祖先の人たちに感謝というか、…それらの人たちの誰か一人でもいなかったりしたら、スバルには会えてないんですよね。
 もしかしたら、『この人(肉親とかではなく・笑)まったく関係ないだろう』と思う人、どちらかというと嫌いだったりする人も含めて…それぞれの人の数世代前の人は自分の数世代前の人と関わっていたり、助けられたり・助けたりしていたかも知れない。これに魂のことを加味すると…余計確率は高くなる。というか、関わってない可能性のほうが低いかもしれない。チベットのことや中国での地震とか、物価が上昇したりガソリンが高いことから、色んなことが広い範囲から身近なことまで起こってますが、世代を跨いで…と考えると、誰もが関わりを持っているんだろうねえ。
 ちょっと、過去のことに限定して考えてしまい勝ちですが、数世代未来としても、子供や孫がどこで結婚したりするかわからない…ということはこれから親戚になる可能性もあるわけだし、親戚かどうかはともかく、自分たちの世代同士は友達にもならなくても(知り合わない)、未来の世代では友達になるかもしれない。

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