2018年12月07日
今日の深夜1時、電話をするためにアラームで起きました。相手の方が仕事の都合で夜中じゃないと電話が出来ないということでしたので、仕方ないですね。
このトコロ、探し物をしていて古い知り合いに連絡をしているのですが、そもそも連絡先がわかる人が少ない。なんせほぼ誰も携帯電話を使ってない(仕事で使う人は別)時代だったし、名まえさえも忘れている人がいる。『ああいう人いたね~』という会話で思い出す、思い出せる人はいるというか、ほとんど忘れている。
結局は、探し物は見つからずなのですが、当時、200-300くらい製作されているから、購入して持っている(持っていた)人がいるはず。
昔、色んな人がいたんだなあ。どうしているんだろうか。どうあれ、みなさん元気で暮らしてくれているといいです。元気であればいいというか、自然のしくみをより学んでいっているといいなということで、その為にも元気で過ごしているといいよね。
探しモノはまた別の方を当ろう。昨日(6日)は、日中にも久しぶりな方と電話を長くした。生きていることの意味、そして言葉で書くと軽くなってしまうけど、感謝なのかな。なので、昨日の通話時間は共に3時間以上でしたので、細かい電話を含めると7時間くらいになったというわけです。流石に疲れますね。若い頃は長く電話していました。携帯電話のないころだったので、当然固定電話でしたけど、10時間くらいとか。今はそんなパワーというか、持ってないですよね。
今朝のニュースで昨日ソフトバンクの通信網でトラブルがあって、全体の23%がソフトバンクを使っているそうで、回線が使えなくて困っていた人たちがいたと報道されていました。
通話ができないだけではなく、ネットに接続できない。今、いろんなものがインターネットありきで成り立っていますよね。それが崩れるととても脆い社会なんだと思いまうす。テレビのニュースではQRコードが使えなくって、GLEYのライブ会場に入れなくて、会場のお客さんもスタッフも大変だった様子でした。
あとさ、ソフトバンクはわからないけど、お財布携帯とか、クレジット決済とか。こういうのって便利っていうのは、脆いよね。
通信がものすごく速くなってて、即座にネット回線であったら海外でも関係なく伝わる。ボクが子どもの頃は電話、黒電話はあったけど、手紙でしょ。
手紙、郵便。昔は飛脚とかだったんだろうけど、ボクの好きな映画のバックトウザフィーチャーで、2のラストで、1955年に一人残されたマーティに、デロリアンもブラウン博士も消えてしまって、途方にくれているトコロに郵便が届く。郵便局の人が来たわけです。
その郵便局の人は、1855年に預かった手紙で、1955年のココにマーティという少年がいるからこの手紙を届けて欲しいという依頼が残ってたけど、局の中で『そんなところにそんな時間に立っている人はいるわけないよ』という懸けをしてて、でも届けた。という。
手紙の内容は『私は1855年に来た。そしてデロリアンをあそこに隠した。1955年の自分だったら、デロリアンを(タイムマシンとして)修理できるように、必要な部品を書いておいたので、1955年の自分に渡して、デロリアンを修理してもらい、君は1985年に戻るといい』という内容だった。流石に1855年の西部開拓時代だと、タイムマシンの修理に必要な部品はないから、ということですよね。うまく、タイムパラドックスもクリアしてストーリーとして面白い、そしてボクにとってはとてもいい映画でした。
その中でも手紙だったわけですよね。
あれが、1855年からのEメールなんかだったら、なんかダメですよね。
理想は、1対面 2手紙 3電話・ファックス 4携帯電話 5メールなど 6ラインやSNS
ということかな。携帯電話は固定電話と同じに考えるしかないのかな。便利なものはダメだねえ。まあさ、距離の問題もあるから対面というのはハードルが高いよね。なので電話が現実的なのかな。
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