2018年07月16日
6時に起きた時は25度を表示していた。夜明け前は24度くらいだったのか?でも7時になると27度(室温は昨日の熱い空気が滞在しているので30度)、9時に31度。こんなに暑いと頭がエラーを起こしそうです。
販売の仕事って、うーん色んな人と関わって、面白いですね。タイプというか考え方が千差万別、百人十色。何かを追窮していきたいという思いの強いヒト、社会や家族・友達など出会ったヒトとの関わりを需要に感じるヒト。もう色々ですね。
今朝の読売新聞の記事に、平成時代に起こった凶悪事件が並べられていて、この30年間で日本だけでもこんなことがあったんだなあと。
その中で、解説していた中村文則さんという作家が、孤独な内面からの動機が多いんじゃないかと書かれていた。心のつながりが阻害されて、お金というか経済を優先する世の中だし、繊細なヒトにはなかなか生きづらい社会だよなあ、と感じますが、そこの、今の社会のなかで頑張る…頑張るって言葉がきらいなヒトもいるので(笑)、最善を尽くすしかないよなあ。
きっと誰もが、先のこと、将来を考えると不安になるよね。エゴや欲を満たす方向で満足している姿のヒトたちも、きっと先を考えたら、怖くなるよなあ。
有史の、今の私たち地球人類って意味のヒトは、人間もミクロの視点で考えても、マクロじゃなくてミクロだからね、地球にいるたくさんの存在の一つの種族だし、すべてを支配しているようなつもりでいるけど、災害なんかが起こったら、どうにもならない。
不謹慎な表現ですが、みんな、子どもの頃にアリの巣に水やコーラ(おいおい)を流し込んだ悪戯なんてしましたよね?ボクは小学生の頃に友だちと一緒に、また一人でもやった。やった記憶がある。
アリたちは、何事があったのか~とウロウロとして、また流れる水に巻き込まれる者もいた。水ならあれだけど、コーラだと炭酸でシュワ―ってなるから焦りまくるのかな。それとも舐めたら甘いからラッキーって思うんだろうか。
大人になってみると、アリたちに対して酷いことをしてたなって思いますよね。でもやっている時は、言葉はしゃべらないけど、自分で『洪水だ~』など、勝手にアリのセリフをアフレコ(アリは頼んでない)していましたよね?
また虫を捕まえて、昆虫標本キットみたいのにあった注射をしたり、僕はカエルとかしなかったから、虫だったわけですが、ヒトによっては爬虫類、たまには哺乳類にい対してしていたヒトもいるかもしれない。
そういうのは、大なり小なり、みんな子どもの頃にしただろうから。で、そうしたことは人間の勝手なエゴで他の動物や植物たちにしたことなんですが、地球人類だって、そういうカタチでどうなるかなんてわかりゃしない。
あ、昔のSFみたいに、宇宙人が地球人を奴隷化するとか、そういう話しじゃなくて、人間が自我と欲に振り回されていると、自然の仕組みで、気づいて下さいってメッセージが来ますよ、って話しです。
毎日暑いですが、同時刻に日本って広いから、朝から30度近い地域もあれば、北海道なんかは16度とか。いいなあ。でも冬は寒すぎるんですよね。
スマホに天気のアプリのなかに、いろんな地域のが入っていて、なんか確認してしまいます。(笑)
要するに、気温一つとってみても、人間が快適に過ごせる範囲ってとても狭いんです。あ、過酷な気象条件のなかで生きてるヒトもたくさんですよね。
でも、快適に過ごせる気候って、最低気温16度くらい。最高気温が23-4度くらい。だと思います。他に湿度や日光の照射などありますけど。
過酷な環境でもなんとか過ごせるような工夫をしてますよね。だから、そんなふうに誰もが思いやりを持って生きて行かないと、種族として生きられないのが人間なのかなあ。生きるっていうのは、エクサピーコが学ぶことだから、過酷な条件のなかで過ごして、そこから忍耐を学ぶってのも含んでいるのかなあ。
自分が死んじゃう、人間の種族として…というよりは、エクサピーコが学ぶために地球人類が、そして文化が衰退すると、エクサピーコの学びも…文明があってもね、文化が大切だよね。あの石田純一の言った『文化』(笑)です。テクノロジーという意味の文明じゃなくて、、文化ね。もとろん、自我と欲を増幅していくことをよしとして文化じゃ意味ないよね。
文化が衰退(マイナーな方向へ)しても、そこの段階で学ぶエクサピーコはいるんだし、そういう必要もあるのかも知れないけど、ま、ちゃんと進化して区方向がいいよね。
そんなふうに、エクサピーコが学ぶための文化や、それに必要な人間という種族が継続することは大切かって思います。
まあさ、出来たら快適に学んで過ごせるといいですよね。
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