2020年06月17日
もうすぐ夜明け。4時頃の気温は16度。室温は23度、湿度は42%。さっき洗面所でTシャツを濡らしちゃったのでコタツに入れています。
93年末に刊行された足立幸子さんの『あるがままに生きる
https://harmonylife.ocnk.net/product/569』
これを、人から勧められて読んだ方や、古本屋で見つけて読んだ方…きっかけは色々なのですが、あるがままに生きるだけを読んだ方、もしくは『波動の法則
https://harmonylife.ocnk.net/product/249』の都合のいい部分だけを読んだ方(笑)…。これもちゃんとした新刊をアマゾンなどではなく、ハーモニーライフなどで購入してくれるといいんですけどね~(笑)。ちょっとした理由はありますが、どこと同調してしまうというのも自分次第なので仕方ないので、まあどうでもいいのかなあ。
よく言われているのが『波動が高くなると、いいことしか起こらないんですよね?』など。
『波動が高くなる』と、表現するのはこの界隈の方はほとんどいないので、『振動波が高く(精妙に)なる』、『気づきが深まる』、『自我や欲が少なくなる』、『(家族などに)感謝の割合が多くなる』…など具体的な表現をすることが多いですが、一応『波動が高くなる』というのも同義と思って表現されているということで…進めますね。
確かに、幸子さんのいた93年頃(95年頃まで)は、少しずつ地球全体(だから地球人とボディを持ってない人間の段階の550億くらいのエクサピーコも、ということ)が調和がとれて行った時代でした。
なので、あるがままに生きるにも『どんどん地球の波動も高くなってきている』というようなことが書かれている(本人が喋っていたわけなので)。でも今は違うんですよね。
48億5000万年の地球誕生以来、一番底辺になってしまっているそうなんです。
それは、社会情勢や自然現象(自然というより人間のためにこうなったということだけど)を感じたら、わかることだと思いますけど。
そこで、『(自分や人の)波動が高くなると、いいことしか起こらないんですよね?』と訊かれます。
この『いいこと』の捉え方ですけど、自我と欲にとって都合のいいことを、『いいこと』と思っているとまるで違うのかと思います。いやいや、ボクの顕在意識でも受け入れたくないですからね(笑)、だから『悟っている』なんて遠い話しです~。
勝手に、『只野君は凄いんだ(笑)』などの勘違いをしないで下さいね~、ホントですよ。
何人かいる、本当に深い気づきの起こった方たちに何人もの方たちg…ちょっと本を読んだ方からすると『波動の高い人』と解釈してくれてもいいと思うのですが。
今の時空はとても大変な状態で、『役割のある人たちはそういう影響を受けてしまって大変』なのかなあ???
『役割が…』って、誰もが持っていますが、ここで言うのは『地球全体に』とか、もっと広いという意味合(もうね、意味なんてわからないよ)ですから。
そいう方たちは、ホンのわずかな自我などでも時空から『〇〇さん、まだ自我が残っていますよ』というような、厳しいメッセージが来てしまう。普通だったら(この普通というのもなんなんだけど)『このくらいの贅沢やワガママだったらいいでしょう、許してね』というようなことが、NGとなってしまうようなこと。
なので、そうした方たちに起きている現象だけを見ると、『自我欲が増幅してマイナーになってしまい、非常に大変』というのと同じように見えてしまう…。
その場合、もうエクサピーコが解体寸前で、次の人生(転生)はない。ま再び鉱物からの学びを何億年もすることになる。というようなことなので、どっちにしてもエクサピーコが学んで成長していくことは、自然の仕組みを体験するわけなんだと思います。
『波動の法則』の本は、自然の仕組みを学び始めるための入門書のような位置づけのようです。
内容を理解しようと、納得しようとは地球人には出来ないし、しなくていい。なんとなく、『そうなんだ』と感じること。
ジュポスやピシュも、『電磁波をどうにかしたい』などのキッカケだったとしても、人間がそうした機械(動物も植物も鉱物もだけど)を奴隷化していて、感謝とお詫びを始める初歩のキッカケ。
FALFさんたちは、必要最小限のサポートをしてくれる。自分が覚悟して決心していかないと。だからと言って『私には必要ない』というような方はほとんどいないんですけどね。
『いいこと』というのは、自分のエゴにとって都合のいいこと、というのではないというお話しでした。
あ、ボクの思うことなだけなのでね。あれこれと無理くりな想像を巡らさないで下さいね。
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