2019年04月08日
新宿から神奈川へ。
矢板周辺では見られない、外国人の旅行者の姿がある
アジア系の人だからか、一見似たようなんです。
聞こえてくる会話が、まったくわからない。わからないっていう感覚は、外国にいるみたい。
『言葉なんて通じたらいい』そういうものじゃないでしょう。
言葉がどういうふうに伝播した、どんな歴史があるとか、そこはとても知りたい。
ただ、意思疎通のためのツールとして使う。拡大のための道具、というわけではない。
過去には、無理矢理言語を変更させられたり、させたり、民族を引き裂いて、言葉も分断したり。
そうした戦いの歴史もあると思うけど、自然な伝播は面白い。
でもさ、サッパリわからないなぁ。
『日本語は、カシオペアに近い』なんて、わからないよね。
好みの問題だけど、中国語などのねじれる音の、それが平坦だと気にならないけど、アクセントが強いでしょ。
言っている意味はわからないけど、そんなに力まずに話せばいいのに、って思ってしまう。
うちの子は、ボクの声が大きいと苦情を言う。ま、電車もろもろの人の話声が気になってしまうようなんだけど。
赤ちゃんの頃から、大きな音、風の音やドアの音なんかも苦手みたいだったけど
帰り道、新宿のS堂に行った。行ったというか、着いてった。
まったく違う部門の責任者だけど、とてもわかりやすいヒントをもらった。
知らないってことは、ちゃんと?人に訊けるのはいいことですね。
柄にもなく、生涯懸けてアーティストって、いいなあって思う。
どんな分野の仕事の人も、アート。
人間は何か?の追窮だね。
仕事的にも、仕事じゃないのにも、行ってよかった。仕事とプライベートってわけている考えも変だけどね。
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