2024年03月14日
東京、護国寺での白井常雄さんのお通夜があったので、東京に行きました。朝から川崎の母親に久しぶりに会った。午後にこれまた実際に会うのは久しぶりのEちゃんコーヒーを。
その際の、描いた小さなアートと足立幸子さんのポストカード(12星座の牡羊座)。
なんかね、なかなか書き直せなくて(笑)。帰って来てからも、正直不動産ってドラマが面白くて止まらなくってね。この主人公の永瀬財地(山下智久)の決め台詞が『私は嘘がつけない人間なんです』というのは、知っている人の知っている、『すいません、私嘘つけないんです〜』というのと員を踏んでいるのでとても面白い。やはりドラマでも映画でもちゃんと日本語だからこそ、心の詫び寂が感じられるね。字幕の洋画とかだと味合うことが出来ないよね。
コロナ渦もあったので母親とはずいぶん会えないでいた。10日くらいまえに転んで腕を骨折していた。母親のところに滞在したのは二時間くらいなんだけども、片手が使えないので、『詰め替え洗剤のキャップ』『缶詰を開いてラップして』…などを頼まれた。近くだったら簡単なんだけどね。そんな母親だけども手術しようと思っていたみたいだけども医者からギブスで行きましょう(その方が負担が少ないから)ということだった。そして手術しようと思ったのは『その方が早く治って老人の卓球?に行けるから』という理由だったと。
まあ気を付けて生活してほしい。次いでにというか、この数年で描いたアートなんかも見せた。基本的にそういうのに興味ない人なんだけどね。
でも、亡くなったお祖父ちゃんは結構多才で、農業の引退後に近所の子ども達に無料で習字を教えていたり、作品は見た事ないんだけども、絵なんかも描いていたって。でも叔父さん(母親の兄)はこれまたそういうのに興味ない人だから、全部捨てていたって。以前従姉妹のお姉ちゃんから『私たちの親世代は残念な人達だから(笑)』と。
でも今回、そんな絵を見せたら『誰も(要するにいとこたち)そういうことをしないけど、あんたはお祖父ちゃんのそういう面を引き継いでいるんだね』と言われた。
そもそもボクも、絵なんてこの数年だからね。立体のものが好きだけども、母親のボクの記憶なんて子どもの頃からガンプラを作っているというくらいしか見てないからね。
そんな時間でした。
その後、品川駅近く(高輪)に行って、久しぶりにEちゃんとお茶しました。この辺りは二十歳くらいにYOYOで働く前に毎日通っていたところ。でも、品川駅もものすごい大きく変わっていた。
しかも、ロイヤルホストで待ち合わせだったんです。ロイホの看板のところを入って…いたつもりでしたが、違う店にいてしまった。『高輪のロイホは他の店舗と違って内装もカッコイイな』なんて勘違いをしていた。
5分くらい前に着いて、Eちゃんを待ってたんですよね。そして時間過ぎて彼女からの電話が入る。
『もうお店(ロイホのつもり)にいるよ』と答えて、でもEちゃんらしき人は入口付近まで行ってもいない。どうもボクが間違えたらしい。その電話の最中『そっちのお店に私が行く』と、ほんの30秒くらいでEちゃんがやって来た。楽しい時間はあっという間に過ぎて行った。
お通夜の時間は6時から。でも余裕持って行こう。護国寺に着いたのは5時過ぎくらいだったのかな。
護国寺のお寺には、これはまた懐かしい久しぶりに会う人たちがいた。
御香典には、ボクではなくてサポートに仕掛けをしました。ボクが使える最大限のウルトラカプセル(笑)の力を借りて仕込んでおきました。白井圭子さんも、常雄さんが亡くなってからずっと慌ただしかったろうから、落ち着いたら見てくれたらいいやって思っています。
こんな時に紹介するのは、関係ない時も紹介しているけど(笑)。
グランドステーション 2002年アルバム「半空HANZORA」より
https://www.uta-net.com/movie/98330/
「あああの人も今はもういない♪」「誰も留まることは出来はしない♪」
一連のことが終わって、WKBさんの家に泊めてもらう。そして翌日早朝にWKBさんが上野駅まで送ってくれて矢板に戻りました。
こういうふうにWKBさんは色んな人たちに良いことをしているのに、ダメ出しを食らっているのは彼の数少ない長所なのかと思います。
そんな具合なので、15日の告別式には参加していません。
でも、WKBさんの思いつきで、たまには直観で、冊子を作るということになった。何の冊子って?いきなり来た珍しくWKBさんの直観(彼の思い込みじゃなく直観だね)です。何が出るのか楽しみにしてください。
(日曜日の未明に書き足しました)
日記一覧
https://harmonylife.ocnk.net/diary クリックしてください