2022年08月07日
目次と、なんとなく緩やかで日常的な内容の差し障りの少なそうな本文の一部を載せてみます。
はっきり言って長いですー。
我→エゴ
神→エクサピーコ
ゴモク→エゴや慾(欲)
因縁→役割
こんなふうに、頭の中で変換して読んでみるといいですよ。
目次
1 富士は晴れたり、日本晴れ
2 上つ巻/ 上から下への流れ・神の米・因縁ある人々・心の鏡・心許すな・五十九・身魂の洗濯・すべての岩戸が開かれる前に・世の元の大神の仕組み・ゴモク・やまとの民・大峠に近づく兆し・富士と鳴門の開き・神をまつろう・ひつぐの民・枠を手放せ・決意せよ・立ち止まれよ
3 下つ巻/ 鳥居・神の仕事・自然の力、神の力・神力と我・日本の言葉・祝詞・仕組みとお役・一二三から四五六へ・わたくしの御霊・やまとの精神・みながお役・これからの神の力、神の代・御魂と身体・気をつけること、気づくこと・輪廻転生から学ぶ・男と女の肉体と魂
4 富士の巻/ 三四五から五六七へ・三千世界の仕組み・悪の仕組み・大峠を迎えた人間・わたくしは世界の神
5 天つ巻/ 天から降りる人、天へ昇る人・尊ぶ
6 地つ巻/ 混乱の世・死・借銭・宜る・時の神・びっくり箱・神は急けるぞ
7 日月の巻/ 悪の仮面・仕組みはできた・やまとの魂・ふんどしを締めよ
8 日の出の巻/ 通基の世・結びの神様・火と水
9 岩戸の巻/ 善悪なし・神憑り・中を生きる
10 キの巻/ 肝心かなめ・写し鏡・身魂磨きの現れ
11 水の巻/ 神のキを入れよ・やまとの身魂を持つ人間と持たない人間・次の神代のために・神代
12 松の巻/ 身魂の仕事・松。無と有
13 夜明けの巻/ 神の国、キの国、真中の国・海の役目・善き世の人間・兆し・理屈離れよ
14 雨の巻/ やまとの民の起源・草木のお役から学べよ・智・蛾・三エス、3エス・初めの行・断ち切る気・キリ・日の出とともに・礼拝の仕方・五恩
15 風の巻/ 穴・幼子に学べ・調和・上下逆さま・神人・同じ名の神に二柱・『行』という言葉・文明のカス・びっくりする仕組み
16 岩の巻/ 心いっぱいの誠・仏魔・本来の地球
17 光の巻/ ひとつになりなさる神の子たち・霊から変える・新しい御代を作る神々と民たち
18 まつりの巻/ 身魂磨きのわけ・意識と声と言葉
19 梅の巻/ 肉体をいじめるな・ゴモク払い・人間界から地の岩戸開けよ・不調和・太古の岩戸締め・日本の岩戸締め・共食いの汚れ・日本とにほん
20 空の巻/ 大峠に向けて・静まれよ・早合点禁物・神の御試し
21 青葉の巻/ 時空・信じきれ・三大実践・天地のおお祓い・五つの清め・アジア足場ぞ・変な人に気をつけよ・自分と和合せよ
22 海の巻/ 善悪、取違いするな・だましの世・幽界行きなさるな・我と御魂
23 黄金の巻/ 世界の民であれ・日本を捨てよ・花咲かせよ・直日の御霊・感情の力・神示をカスとせよ・平等は差別愛・多数決・金・女の御役目・カルマ・美の門・魂入れよ・男女の愛・邪魔するな・縦と横
24 白銀の巻/ 三千世界・三千世界の魂・守護神・凸凹・愛、真、善、智・時空と意識・プラスとマイナス・竜神・愛と智・小さな自分から大きな宇宙へ・天地の鏡
25 黒鉄の巻/ 重荷で花咲く・和合・水晶になれよ・霊の入れもの・心の中の光と影・相対の神・天の声を聴け・気の循環・改心・祈り
26 春の巻/ 正しく育てる・分別せよ・禍・行き詰まり・放すと掴む・筆・夫婦は天地・外からの愛、内からの愛・感謝・戦
27 夏の巻/ 生む・中今、眼と口・横と縦の気・偶像崇拝・大往生の理
28 秋の巻/ 霊線をつなぐ・二極・対価の枠
月光の巻/ 境界・神を捨てる・神意識・花に学ぶ・霊の食べもの・神との結婚・獣人間・友を作る・お尻をふいてやれ
29 碧玉の巻/ 戒律、秩序、法則・禍
30 星座の巻/ 陰陽和合
31 龍音の巻/ 霊の見極め
32 紫金の巻/ 神のように・いよいよの時・色霊・心を無にして、空を生きる
今の科学というものは、便利にするものであるが、幸せにするものではない。
戦は終わったと申しておるが、そなたたちの心はまだ戦っておるではないか。
何のために人間に生れてきたのかを忘れておる。
わたくしを疑う者は読まんでよい。
だが、邪魔はするな。
人の心はすべて鏡。
そなたが見ているもの、聞いているもの、解釈しているもの、分かっているつもりの世界、
すべて鏡じゃ。
自分の世の中のとらえ方を見てみよ。
すべてそなたの鏡に映っているだけだと気づけよ。
心とは、人間の思うような心ではない。
身魂とは、人間の思うような身魂ではない。
身魂とは「身」と「魂」とひとつになっているものをいう。
神の心を持った人間は、身と魂の分け隔てはない。
身体は魂であり、魂は身体じゃ。
改心とは、今までの考え方や価値観を一旦手放すことぞ。
新しい御代のために、新しい考え、価値観が要るぞ。
古いものを手放すから、新しいものを手にするのぞ。
今までの価値観や物差しを外さねばならんぞ。
新しい本来の人間にならねばならん。
改心が遅くなると難しくなる。
今の内にしておかなければ、それどころではなくなるぞ。
今という世は、着ても着ても、食っても食っても、何もならん餓鬼の世じゃ。
欲張っていろいろ溜め込んでおる者は、気の毒が自身に出るぞ。
早く神心に返ってくれよ。
人々よ、
観光じゃ、登山じゃ、パワースポットじゃ、祈りじゃと申して、
むやみに行かないでくれよ。
人間の集まるところにゴモクのエネルギーが溜まる。
溜まると、その場所のお役目ができなくなる。
場所にもお役目があるのじゃ。
人間には自然との付き合い方があるというもの。
それを分かっておくれ。
何も分からないまま自分が清められることを願って、
その地を荒らしてはならん。
清めは自分、
場所に頼るのではない。
それを肚に入れよ。
死んで魂に目覚める者と、生きていても死んだように生きる者がおる。
戦だけではなく、殺さねばならん人間は、
どこまで逃げても殺さねばならん。
生かす人間は、どこにいても生かさねばならん。
人間社会の価値観にとらわれてくれるなよ。
大きい目で見てくれよ。
枠にとらわれておると、分かるものも分からん。
ゆえに、身魂を磨いてくれと申しておるのじゃ。
物差しを手放して、澄んだ目で見よと申しておるのじゃ。
身魂磨きの出来ていない者たちが、勘違いして動いておるではないか。
エゴや慾で動き、それでよしと思っておると、
邪気邪霊に乗っとられるのだぞ。
それにつられて多くの人を集めると、ますます乗っ取られるぞ。
戻れん道に迷い込むぞ。
楽しみといえば、グルメじゃ、旅じゃと申して、
化けた場所ばかりがにぎわっておる。
儀式にこだわり、瞑想地獄となっておる者もある。
そこに「我よし」があることにまだ気づかんか。
自分の仕事の仕方を顧みよ。
我よしでやっておらんか、
損得でやっておらんか、
不満を溜めながらやっておらんか、
鼻高でやっておらんか、
争っておらんか、
自分に問うてみることぞ。
神の言葉は言霊。
言霊には力がある。
神の民の言葉の力で、神の代を作るのぞ。
それは、そなたたちが使う言葉からぞ。
今の人々は、言葉を失っておる。
外国の言葉で、神の民の言葉を貶めておる。
日本の言葉に、たくさんの外国の言葉を入れてはならん。
間違った言葉を使ってはならん。
悪き言葉を言ってはならん。
悪き言葉を頭に巡らしてもならん。
悪き言葉は、悪きことを生む。
良き言葉は、良きことを生む。
この国の言葉に気持ちをのせよ。
この国の言葉は、良き事のために神が与えたのじゃ。
それが言葉じゃ。
忘れるな。
喋るくらいなら、黙っておれ。
今の戦は。御霊と知識・学問との戦。
科学の進化は生活を便利にしたが、
人々を幸福にしたのではない。
幸福になるのは神との調和ぞ。
神の教えぞ。
心の進化ぞ。
神の最後の仕組みと申すのは、知識・学問に御霊をいれること。
それが神を入れることじゃ。
神のない科学で世界は穢れる。
科学のない御魂では、現実界の繁栄はない。
知識・学問も半分。御魂も半分。
どちらもこのままでは立ち行かん。
神と調和した科学の発達が。新しい御代の科学。
神の心を入れた科学が生まれるぞ。
よく心に刻んでおいてくれよ。
一度聞いたら十を知る人間でないと、御用は務まらん。
十を知る者は、身魂磨きができているから分かるのじゃ。
神がすでにその者と調和しておるから分かるのじゃ。
自分がそうじゃと思う者は慢心ぞ。
我があれば、自分の声を神の声じゃと勘違いする。
因縁の身魂は、どんなに苦しくても、勇んで出来る世の元からの道ぞ。
七人に知らせたら、お役ぞ。
知らせるばかりで、頭にしか入らん者もたくさんおる。
分かったつもりでおるが、
我に振り回されることに気づかん者たちじゃ。
道とは知識ではない。
生き方ぞ。
日々の暮らしぞ。
分かって変わるのが本ものじゃ。
自らそれを行い、しっかり伝えよ。
この世は、人間に任せておるのだから、
人間の心次第ぞ。
されど今のような腐った人間ではだめじゃ。
いつも神懸かっている人間になるのだぞ。
神懸かっていると勘違いし、
神懸かっているように振舞う者もおるが、偽りじゃ。
心の奥ではそれが分かっておろう。
神懸かっておるとは、
腹の底にシックリと神が鎮まっていることぞ。
それが本来の人間の誠の姿。
われを無くすことではない。
人間たちよ、心得ておいておくれ。
物を持たぬ者は、持つ者より強い。
執着がないからじゃ。
今は泥棒が多くなれば、泥棒が正しいと言う世じゃ。
数の多さに従うのが、御魂のない人間の本性。
今は泥棒ばかりではないか。
それが悪の仕組みであるぞ。
境を作って、自分の土地じゃと言い張る者たち、
何でも金を積んで、
自分のものになったと思いこんでおる者たちじゃ。
「金で買ったから良いではないか」と理屈を申すが、
この世に人間のものなどひとつもない。
身体もお土から作られたのだぞ。
空気も、水も、お土も、自分のものではないであろうが。
神々様はひどくお怒りぞ。
人間の食い物は、足りるように作らせてあろう。
物も足りるように与えてあろう。
足らぬと申しているが、足らぬことなどない。
足らぬのは、やり方が悪いのじゃ。
本来人間は、生きるために食わねばならぬ。
されど、食うために心を殺しているではないか。
金をもうけるために、命を粗末にしておる。
食うために、働かねばならんという理屈がまかり通り、
人間本来の身魂を大事にできん世じゃ。
すべて、おかしな仕組みから起こった病。
数の力で作った人間社会の病。
悪の仕組みぞ。
足もとに気づけよ。
悪は善の仮面を被ってやって来たぞ。
入れん所へ、悪が化けて入って、神の国を混乱させておるぞ。
入れんところとは、どこか分かるか。
宗教、政治、経済、教育、医療、
すべて、悪か善の仮面を被って、悪の仕組みを作ったのぞ。
人々の心も同様。
百人千人万人の人が「善い」と申しても、悪が隠れているのじゃ。
「善い」と言うのが一人であっても、神の名の心に添うこともある。
数で決めるな、数に従うな。
己の心に問うてみよ。
己の意識を中心において、問うてみよ。
神に問うてみよ。
見苦しき魂には、見苦しきものが映る。
心が曇っていれば、見えるものがすべて曇って見える。
人に勝たねばならんと思えば、人が敵に見える。
見苦しき者に、見苦しき霊が当たる。
それが病の元ぞ。
富士は晴れたり世界晴れ、
岩戸開けたり世界晴れぞ。
この神示を読めよ。
言霊を高く読み上げよ。
悪の気を断ちてくだされよ。
神示の言葉は、悪の気を断ち切る力がある。
読み上げて断ち切ってくだされよ。
読み上げるほどに断ち切れる。
悪神や邪霊は、人間の我がエサとなる。
慾や恐れや怒りがエサとなる。
餌食にされるなよ。
何事にもキリがある。
人々が可哀想じゃと申してもキリがある。
キリじゃ、キリに気づいてくだされ。
人に言ってもらっての改心では役に立たん。
自分の心から改心致されよ。
我でやろうと思ってもやれんぞ。
我でやると、無理が出てくるぞ。
気が急くようになると、我じゃ。
自分がやらねばと気負うと、我になるぞ。
頑張ろうとすると、我が出るぞ。
自分は頑張っていると思えば、何もしておらん人に腹が立つ。
それも我じゃ。
我でやると、できているように思い、慢心が起こる。
中を保ち、自分の役目を淡々とこなせよ。
他人と比べるな。
それがカギじゃ。
神国の乱れは声から始まった。
声が乱れるということは、意識も言葉も乱れるということじゃ。
夜の時代になり、岩戸が閉じたことで、人間は神と途絶えた。
負担や恐れが蔓延していくにつれ、腹から声が出せんようになった。
こもった声、飾った声じゃ。
言葉には、嘘が多くなった。
飾りが多くなった。
無駄が多くなった。
日本には五穀、海のもの、野のもの、山のものと、
みな人々が食う物を作らせてある。
天国の食べものぞ。
食べる物を間違うでないぞ。
日本人には肉類禁物じゃ。
今に食べものの騒動が激しくなると申してあることを忘れるな。
共食いぞ。
人間に近いものを食うのは共食いぞ。
肉体は共食いを嫌う。
肉体を汚すからぞ。
四つ足に似てくるぞ。
四つ足の体の中のゴモクも一緒に食っておるのぞ。
考えや気持ちにもおかしな変化が起こるぞ。
ムからウになると申してあろうが。
多数決で決めるではないぞ。
多数は群集心理。
群集心理は一時的な邪霊の憑きものぞ。
あとでおかしいと思うことがあろうがな。
思わん者は憑かれているのだぞ。
それを利用して、人間を操る上の者や商売人はたくさんおる。
数にだまされるなよ。
みなが言うからと申して自分を曲げるでないぞ。
上から乱れるから下のしめしつかん。
我よしのやり方では世は治まらんぞ。
めぐりと申すのは、自分のしたことが自分に廻って来ることと申した。
カルマともいう。
カルマは自分で作ったものじゃ。
他を恨んではならん。
ひとつの人生で起こるだけではないことは知っておろう。
前世から引き続いたカルマもある。
人を変えて似たような出来事が起こるのは、
カルマが解消されていないからじゃ。
神の罰ではない。
宇宙の法則じゃ。
男女関係が世の乱れの原因であるぞ。
男女はお互いの魂の磨き合いであるぞ。
女は男に魂、男は女の魂と申したであろう
自分の中で育てるはずが相手に求めておる。
それを恋と申しておるが、それが世の乱れとなっておる。
お互いの魂を磨き合う関係でなく、
相手に求めあう関係になっておると申したであろう。
人間の恋愛関係は長く続かん。
権力争いになるからぞ。
与えるより相手から奪おうとしておるからぞ。
自分の魂の鏡としての相手がおるのに、
相手しか見えておらんと、
そのうち相手に自分の影を見るようになるぞ。
それで不足が出てくるのぞ、醒めるのぞ。
本来の愛ある関係を目指して、
男は自分の中の女の魂に気づけよ。
女に優しさを求めるのは、自分の中に優しさが足りんからぞ。
女は自分の中の男の魂に気づけよ。
男に頼もしさを求めるのは、自分の中に依存する気持ちがあるからぞ。
人間は、具体的に言うてくれと申すなれど、
人間の申す「具体的」とは、凝りに固まった一方的なものではないか。
物質界では、具体的に見えたり、聞こえたりするものではあるが、
霊界、神界にいくにつれて、
具体的なものは無くなり、言葉では説明できん世界となるのぞ。
今の科学では、具体的なものを探求するが、大きいものは探求できん。
大きいことを伝えるぞ。
大宇宙は、多次元も含め、無限宇宙の中に、数千億の銀河系がある。
ひとつの銀河系に二千億もの太陽系があり、
そなたたちが住んでおる太陽系もそのひとつじゃ。
巨大な宇宙の内部は、すさまじい高速で螺旋を描きながら、
絶対無、絶対空という根源神に向かって進んでおる。
大宇宙の進化じゃなあ。
それぞれに、人間の一生のように周期がある。
宇宙も生まれ、活動し、死んでゆく。
その宇宙の周期が終わるとき、宇宙が死ぬとき、すべてが無くなる。
そして、次に生まれたとき、新しい周期が始まる。
無の始めであり、空の入り口じゃ。
新たな階段が始まるのぞ。
過去、この宇宙も、この周期に入った。
無から始まり、有となって、また無や空になって進化しておる。
そして、死を迎え、次の周期へと進化する。
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24度だったんだけど、なんか暑い夜だった。朝の5時には25度になっていた。今日も暑いみたいだ。バスの乗り継ぎ時間を頭に入れて、動かないと。寒い屋外も大変だけどこんな暑いと外にいられないからね。
太陽フレア2025年?
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